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認知症状があっても日常生活に支障なければ、それなりに本人も周りも暮らしていけます。環境や配慮や病気への理解の違いでその事は変わってきます。穏やかな時間を過ごせると、人というのは落ち着くもの。そんな穏やかな時間を作れる"もふマフ"はお勧め!手触りの良さは気持ちに直結するようですね。

認知症マフ。私はもふマフと呼びたい。認知症でなくても気持ち良くて癒されます。アニマルセラピーの様な和み感。100均の太目で手触り良い毛糸をザクザクと筒状に編みました。フェイクファーの膝掛けも筒状に。これらを縫い合わせて完成!表も裏も気持ち良い〜。手を入れると寝てしまいます。

マフってご存知ですか?メーテル(古い?)の帽子みたいな、ファー生地で作られた筒状の防寒具。認知症マフは触る事や癒しが目的。使う人が、楽しい・嬉しい・気持ちいいと感じられると良いそうです。リボンやボタンやフェイクファーのポンポン等を縫い付けてみました。好奇心を刺激できるかな?