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引き続き小田龍哉氏の『ニニフニ 南方熊楠と土宜法龍の複数論理思考』、「第四章 逃げる土宣法龍」を読んでいると、ふとレヴィ=ストロースの『悲しき熱帯』を連想する。ふたつをふたつのままつなぐのは、おそらく「言葉との距離」ということか。 https://amzn.to/2S2hFfw

固着した妄分別から躍動する分節へ -井筒俊彦『意識の形而上学』を読む

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