且坐喫茶 「まぁ、お茶でも」 ・心を整えたいときや余白時間の必要性を自分に認識させるときに思い出したい言葉
書籍のコラムに描かれている「スヌーピーときょうだいたち」 普段はそれぞれ自由気ままに暮らしているけれど、何かあったときにはさりげなく手を差し伸べる間柄.このエピソードはとても素敵だなと思った.私も家族や深い仲の友人とこういう関係を気付けたら嬉しいな.
春来草自生 春になれば自ずと草木が芽吹くように、人生に訪れた冬が厳しくとも悲しみや苦しみが永遠に続くことはない. 人生がうまくいかない時期は「諸行無常」(変化していくもの)「春来草自生」(永遠に続くことはない)これらの言葉を思い出したい.
安閑無事 心身安らかで穏やかに暮らすことができる日々.なにものにもとらわれることなく、自由な心で過ごす日々. 無職の今、まさにこの言葉を実感している.とともに仕事をするだけで自分にとっては膨大な情報量が飛び込んでいたんだなあと気付く.休日には安閑無事でいられる仕事を選びたい.
清風拂無塵 清らかな風に煩悩や雑念、恐れや欲求不満をすっと飛ばしてしまえば心を縛る塵が無くなりまた出会うことを楽しめる. 何か小さな問題が起こる度、考えても解決しないことでもモヤモヤ思い出してしまう.反芻思考を止めたいときに思い出したい言葉.
昨日雨今日晴 天気は変えられない 心まで持っていかれてはいけない ありのままの自然を受け入れてそのときにできることを楽しむ 家では少しだけ雨音を楽しめるようになった. でも通勤時の雨がとても苦手. 雨の日に必ず思い出したい言葉です.
一日暮らし 今日一日が自分の全生涯と思って過ごす 一行三昧 ただひとつのことに邁進する ・過去や未来よりも現在を生きる ・現在に集中するためにマルチタスクではなくシングルタスクで取り組む