今日、脳活用度診断プログラムを受けました。質問80問受けた後、先ほど振り返りをしてもらいましたが、思考パターン、その使い方が分かると、ストレスの処理方法もその人に合わせた提案ができるなと思いました。ためになった!! http://www.biolt.co.jp/bbrain/
多動衝動性ADHDの私が思う、同時並行で取り組む必要がある仕事が出来ない理由。 常に多くの事を思考する特性(私は”多想”と呼んでいます)により、『今、取組むべき同時並行作業(マルチタスク)』に取り組む脳の余力が無い。 要はPC同様、処理能力の不足で、特に興味が無い仕事で顕著です。
私は昨年、発達障害の一種であるADHDと診断されて、『やっぱり』という思いと、『よかった』という思いがあります。 診断を受け入れられない人も要るそうですが、私には理解できません。 診断されるまで実質約30年以上かかっていますが、もっと早く診断されていたらよかったと、今は思います。
多動衝動性のADHDの人は、新奇性があると言われます。 私は当事者ですが、確かに新しもの好きで、何か新しく取り組むことに(新しい人間関係にも)全く抵抗がありません。 新奇チャレンジ選手権(ネーミングのダサさはさておきw)があったら、結構いい線行くけど…wという謎の自負があります。
心理学に『報酬』の話があります。「マシュマロテスト」が有名です。 子どもの前にマシュマロを一つ置き、「食べずに15分我慢したら2個あげる」と問います。 大人なら『今すぐ1万円、来月2万円ならどっち?』でしょうか。 私は、『最もADHD特性が明らかになるのでは?』と思っています。
ある方に、書いた文章をホメられました!! 何歳になっても『ホメられる』とうれしいもので、モチベーション、やる気の源になりますし、私の得意分野は何か?に、気づかせてもらえます。 私も、誰かの良い所を積極的にホメようと思います+ 『褒めの循環』が増えれば、世の中もっと楽しくなります。
多動衝動性ADHDの私の脳特性として、薄く音楽が流れていた方が作業能率が高まる自覚があります。 私の持論では、”清濁併呑” 情報を取り込みやすい脳機能特性では、 あえて音楽を流し、入力回路の一つ ”聴覚” を遮断(=耳からの入力情報を制限)することで集中力が増すと推測しています。
多動衝動性ADHDの私の習慣 毎朝、その日の予定を”手書きで”紙に箇条書きにして持ち歩きます。 超細かく具体的に書くことが肝心で、これを行うと、忘れ物や抜け漏れが激減し、一日を有効に使えます。 終わった項目、案件はできればその場で消します。ダラダラ過ごしがちな休日におすすめです。
発達障害の人は、『時間が早く過ぎること』を分析し、注力すると上手くいく可能性が高いです。私は多動衝動性ADHDですが、自分の興味がないことにはまるで取り組むことが出来ない一方、興味があることにはひたすらのめり込む脳特性があります。自分が夢中で取り組めているか?は、成功の目安です。
「見てたら分かるでしょ一体なに見てたの?」~着眼点が同じとは限らない|jin.b aka 虫 https://note.com/jinthebassman/n/n78c3fedb675c この件はトラウマもあるし言いたいことも掘り下げがいもありそう