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海外のトップニュースに、日本の皇族の将来が議論されていました

【百年ニュース】1920(大正9)5月15日(土)皇族会議で皇族降下令の施行準則を議論。大正天皇の四皇子が順調に成長し皇位継承リスクは後退。むしろ傍系皇族増加の財政負担が問題化。臣籍降下の具体的ルール案が3月に枢密院可決。利害関係ある皇族より意見頻出し「形勢穏和ならざりし(原敬日記)」。

【百年ニュース】1920(大正9)6月18日(金)波多野敬直宮内大臣更迭。親籍降下ルールに関し皇族の反対を抑止できず。皇族会議以降も久邇宮邦彦王が「彼の準則は何も役に立たぬものなり。そのままに致し置けばそれにて宜し」と露骨に無視の態度。山県有朋が波多野に辞職要求。

0069-20171127【ビジネスパーソンが押さえるべき今週の主要イベント】

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