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(続き)私は、東大大学院人文・社会系研究科のユダヤ教の先生に会った時、「人間は、修行をすれば、神にはなれないものの、人間と神の世界の間の特定の人しか入れない空間があり、その空間に入りたい」と言ったところ、先生は、「それは、京都学派、西田哲学の世界」と言われ、自己の哲学を再認識。

私は、西田幾多郎『善の研究』をくり返し熟読しており、何度読んでも、また、読みたくなる深さと一般性があり、目次は、第一編 純粋経験、第二編 実在、第三編 善、第四編 宗教からなり、宗教について、「人生において、必要な物であり、空気や水のような物」と記しており、無心の世界と受け止め。

質問014:無心になってプレーするコツを教えて?