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天正7年(1579)2月3日は北条氏直が家臣の垪和(はが)又太郎に「直」を与える一字書出が行われた日。元服のとき烏帽子親がその子の命名のため自分の諱の一字を与え、その一字を記して与えた文書。実際の親子に限らず主従の間でも文書の発給は行われ、より強い絆をあらわしたものとされている。

【『逃げ上手の若君』全力応援!】(108)時行を迎え入れた諏訪一族と神党が問う家族の形…『逃げ上手の若君』の時代の烏帽子親・烏帽子子を調べて考えてみた

元服式を甲冑でする。

吉高

家康ラップ③ ~今川家で学問す~

vol.5/烏帽子親について。