林譲治

ファーストコンタクト+架空戦記で描く第二次世界大戦前夜「大日本帝国の銀河」感想

TSUTAYAで表紙を見て買った「架空戦記+SF(ファーストコンタクト物)」な小説。 架空戦記と私 ざっくり定義付けすれば、「ミッドウェイ海戦でもっと上手くやっていれば太平洋戦争も…」みたいな発想から生まれた架空戦記というジャンル。 古くは「連合艦隊遂に勝つ」をはじめ、荒巻義雄や志茂田景樹…

林譲治《星系出雲の兵站─遠征─》、籘真千歳《スワロウテイル人工少女販売処》の合本版…

2020年12月より、早川書房では電子化されている人気シリーズの数々をまとめて手に取ってもらう機会をお届けすべく、主要電子書籍書店全店で合本版を順次配信開始しています。1月は日本人作家の人気3シリーズをお届けしています。*以下、Kindleストアの商品ページにリンクしています。 まずは林譲治…

1月の電子書籍は林譲治月間!──最新刊『大日本帝国の銀河1』、そして《星系出雲の兵…

あけましておめでとうございます。早川書房は1月からフルスロットルでみなさまに新しい作品を次々とお届けしていきます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、本日1月7日には2021年の劈頭を飾る作品の数々が配信されています。どの作品もすばらしいのですが、そのなかであえてイチオシをあげるな…

林譲治○星系出雲の兵站~遠征~とあの人の共通点

○臨床検査技師をしていたが、 経営が危うい病院から這々の体で逃げだし、 遺跡発掘のアルバイトを経て、知人の紹介により編集の仕事に入り、 95年(草亥)の律音年に「大日本帝国欧州電撃作戦」で作家デビュー。 確かな歴史観に裏打ちされた架空戦記小説で人気を集め、 00年以降は「ウロボロスの波動」…

第1部完結目前! 今からでも読める林譲治のミリタリーSF《星系出雲の兵站》シリーズ

2018年8月にシリーズ第1巻を刊行するやいなや、発売即重版で話題を呼んだ林譲治氏の《星系出雲の兵站》シリーズ。第1部完結篇となる『星系出雲の兵站4』の発売を2019年4月に控えた今、シリーズを未読の方にもわかりやすく、その魅力をご紹介します! ■物語の背景 舞台は人類の播種船により植民さ…