懐かしの須磨海岸へ。 誰ひとりいない波打ち際に立ちながら。
短歌のようなもの5 晴れの日にこうべを垂れて曇り日に天観るようなあの人は今 たまりゆくレシート見れば細かしくよいことなのか情けないのか 晴れの日はつれづれ楽し雨の日も青朱白に玄をかさねて 道すがら団子とお茶でひと休み天観てにこり人観てにこり