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【ふきのとう味噌】春らしい苦味と香りが楽しめるふきのとう味噌はご飯にぴったりです。大量のふきのとうに味噌は少なめです。かなり甘くします。ふきのとうはアクがまわりやすいので、切ったらすぐに炒めることがポイントです。保存は冷蔵で10日から2週間ほどです。「春の皿には苦味を盛れ」

「春の皿には苦味を盛れ」苦いものは主に春野菜を指します。苦味成分には、冬の身体を春仕様にする働きがあります。苦味のもとになるのは「植物アルカロイド」と呼ばれる成分で新陳代謝を促します。抗酸化作用のあるポリフェノールも多く含まれています。今朝採りのふきのとうです。ふき味噌でーす。

【春よ来い・早く来い】ふきのとうです。毎年、2~3回ふき味噌を作って食べます。天ぷらもです。美味しいですね。「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがあります。老廃物がたまりやすい冬の身体をリセットするために、苦味のある食べものを積極的に取り入れようという教えです。