エガちゃんねるで最近有能っていう言葉を誉め言葉として使ってるコメ主が多い。それはチャンネル内で赤城乳業の中島さんがオラキオさんを持ち上げる意味で使ってるのが発端なんだが。そもそも人を有能って評価できるのって上下関係の上に成り立つもので、軽々に人に有能だとか言っていいのか疑問だ。
ダージリンティー飲みながらふと本を読む。仕事も大事だが、余暇をどう過ごすかも私の課題だ。井田先生の著作はバイブル、最早教典に近しいくらいハマってる。ただ、読書に目的を持たすと途端に億劫になってしまうのは何故だろう。私は見聞を広めるとは違う体験をしているのかもしれない。
都内の有名私大の入学試験倍率は凄まじいんだが、それから考えると都内の人には地方大はお得な部分もある。確かに下宿暮らしで金もかかるが、問題も素直である程度頑張れば解ける。そういえば一時期ロースクールが出来る頃には法学部の圧倒的な人気で地獄を見た文系学生は大勢いた。経済や商はええ。
安倍元総理の政治手腕を神格化する論調がある。保守岩盤を維持・増進させようとする一定の勢力が百田新党に期待するが、正直言って保守リベラルの対立で人気を煽る焚きつけ方は一昔前の政治のやり方だ。安倍さんの金融政策だって本来リベラル側の施策で、円相場も強弱が円への信任という訳じゃない。
情報提供の在り方とは、どのようなものが理想か?OP等の自己証明型の報道がベースとなり架空の情報提供を食い止めるのも勿論必要だが、CG加工や元の情報改ざんといった在りそうな嘘を見極めるメディアリテラシーも一定程度は要る。偉そうに語ったが、その為には多くの嘘事例に当たるしかないと思う
アベプラでニュースについて皆で話し合うのが密かに楽しみ。アベプラへ素人の意見等聞きたくないという文句があるが、成る程一般人はこう考えるんだなとか拾われる知見は大きい。報道に親しみやすさは必要だと思う。元々報道とは、国民に必要な情報の提供であり、上から降ろす上段構えではないよ。
ハッピーフライト。視聴すると物凄くこっちまで緊張する。エンジンの中じゃないよな?!は思わずゾッとした。岸部一徳さんの切れ者っぷりは相変わらず健在だし、何度観ても日々の作業って重要なんだなって痛感させられる物語だ。
必死に受験勉強やってる人は出来ないとこが目に付くから、進歩を体感しづらいんだけど、実際はそれは伸びしろであってこれからのポテンシャルである事は付言しておかなければならない。受験はいつだって努力に微笑んでくれる訳じゃあないけど、努力にかけるコストは成長に繋がるラインになるとさ。
小林節先生の超人気政党、国民怒りの声。事務所を広げ畳むという高度テクニックを用いて挙げ句演説をドタキャン。正に国民は怒りを以て御党を糾弾。やはり先生は凄い。
大学受験。心身を削り得られる達成感は一時的で、就活や院進学において、受験時代の努力とは別の基準が動き出し、気づいたら皆に先を越される事等ザラである。勝負とはどこか一時点で確定するのでなく、絶えずその分岐点は目の前にやってくるのだと自覚してる。
色んな考えがせめぎ合う中、自分の存在意義を問うのは早計だと思う。好きな事にのめったり、何かにハマるのがイイって堀江貴文さんは言われるが、勉強を取り敢えずやるのも選択肢を広げる事になると思う。大学は今じゃ就職予備校みたいになってるが、専門を学べるので良いきっかけにはなる。
高橋洋一先生に依ると金融緩和とは左派系の政策という。が、安倍元総理はいち早くその重要性に気づき、右派左派の垣根を越えてその政策を取り入れた。そこが安倍元総理の慧眼といっても過言ではないだろう。マイルドなインフレの意義は失業率との相関関係によるもので、ある程度の物価高は必要だという
日銀の植田総裁は大規模緩和政策は続けると、取りあえずは明言。少しずつ利上げへの下準備をこしらえて、金融機関に気を遣うスタンスに一気に変えるのかと思っているが、実際物価上昇率を厳密に2%とするか2~4までを範疇とするかは、今後ますます注視していかなければいけないだろう。
国際政治という科目はない。正しくは国際関係論だ。確かこう聞いた。今のメディアの報道ぶりは国際関係論を学んだ学者を寄り集め、ロシアや中国の動向を競わせて推察させようとしているが、悪いが何れも予想屋の域を出ない。特にロシアの動向を批評家の如く後から意味付けするとこに価値を感じない。
大学受験に向けて一通りの学習を経て夏を終えた諸侯は、後半に繫がる演習の面白さをまだ知らぬ。アウトプット練習は受験において有益なVitaminである事は付言しておこう。アウトプットってのは学習の本丸。理解不足や記憶の不徹底に大変有益なものである。学び、忘れ、また学びの連続である。
岸田政権が瓦解すれば、河野太郎議員や高市早苗議員が出てスーパーヒーローヒロインが妙手で次々と国内課題を解決万事OKと思ってる有権者がいるとしたら、少し疑わしいな。誰が政権を担おうと現状課題に粘り強く取組む丁寧な姿勢で我慢する必要があるに変わりはないから。それを派手さだけでは・・。
原発処理水に対する漁業者の怒りは当然で、生活がかかっている以上言うべきは言うだろう。だが、どんなに議論を尽くそうと処理水の安全性は信任を受けるには時が必要だ。左派系が騒ぐのが原因だというが、それだけではないと思う。国内世論の二分化は無論それを信じる人らがいる訳で。煽りを抑えられず
野村農水相の”汚染水”発言は、ハッキリ言って本心から出た言葉だと思う。IAEAのGOサインは余り国内世論に包摂されていない。恐らく国内の何割かは汚染水と思ってる。まず処理水の安全性についての政府が血眼に宣伝してるのは伝わる。が、事実その安全性が公的に認知されないのは舌足らず否めず
岸田政権の使命とは、雇用と賃金の向上、国防予算の確保、連携諸国との協力関係の増進。大きく分けてこの三つだと思われる。支持率が低いというが、日韓関係の強化や台湾有事への付言・関与等打開する術は少ないながらあるにはある。特に日韓関係に関しては尹大統領の手腕もあって進展してるから。
論破王が流行る理由は、討論に共通善ではなく優越感を求める一定数の視聴者がいる事の証左であるから。相手と意見を競わせるのは自分の考えを相手に強制する為ではなく、未知の最善手を発見し、社会の不具合を正す知的営みである事は指摘すべき。
日米韓会談。少し古いトピックだけど、三か国の軍事訓練も実現し、東アジアの平和と安定の為の足掛かりになったのではと期待してる。全ては韓国の尹大統領の手腕のおかげだと思ってる。今までもアメリカは日韓にもっと連携して欲しかったけど、韓国の反日感情が妨げになって、中々動けなかったから。
昔書いたゴミリポートを読み返して、よくこれで話が通ったなと恥ずかしくなった。というか、資料漁ってたら結構良い資料作る人多いんやなって思った。明確なテーマをキチンと整序立てて書くのは、正しくストレートな思考が構築されないと無理だと思われるな。
いわれのない事を言われるのが、人というもの。だけど、言い訳や言い返しを認めないのは非民主的の最たるものだから。風通しのよい組織を作る為には、それぞれの言い訳を抽出するスタッフが必要なので・・それがいない組織は肩身が狭いかもしれないね。と語りつつラテを飲む・・。
数学が解けるというのは、対話が出来るという事だと言われる。題を証明するのは、コミュニケーションの準備、証明過程を説明するのは対話関係の構築、そして導出する際使う公式はお互いの教養。僕らはまるで宇宙の一部であるにすぎない。数学を用いて、対話を導けると異星人とも話せるかも。
タレントのクリス松村さんがマイナカードの口座紐づけに猛烈に反対していた。国に貯蓄額を覗かれるのは心外であると。保険証を統合されるならまだしも、財布の中を覗かれるっていうのはどうにも不快だ。そこまで国を信頼出来るかは不透明だからね。デジタル化推進する大臣がティックトック勧めんな。
大卒の虚しさ。自らの夢に散る多くの大卒者達がこれを思わずにはいられないだろう。高校時代教師にも罵倒され続け反骨心にて努力し、漸く大学入ってそこからもリポート、試験、卒論と頑張りまくって、この体たらく。地獄とは正にこの事であろう。ふざけてる、大卒クライシスである。
ニューヨークで観たオペラ座の怪人。楽しかったな。俳優さん達も堂々とした演技かつエモい演出。アメリカ行ったら、まず驚いたのは価格帯の高さ・・。普通にコンビニでジュース買うにも覚悟がいる。自由の女神像も色々楽しめた。でももっと英語を磨かないとなとも反省。そのくらい会話力に渇望してる。
高校の頃、どうしても世界史が嫌でノー勉だったのだが、何が嫌って論述が嫌いだったのだ。何を書くんだ?主体は行為は客体は因果関係は?解らないものだらけ。何故物理をあそこまでのめる事が出来たのかは、解らないのだが、逆に今は歴史に関心が移っているこの因果。何をして人は分かち合うのか?
ディベートは手段であり、共通善に辿り着くのが目的だから。過程にてリードしたり、追いやってる部分だけをピックアップして論破なんだ演出するなんて野暮だよ。研究室での議論は先生のお陰もあって楽しかった。まだ自分が2年のペーペーだったのにも関わらずである。
政経を解るようになると、勉強が面白くなるという宣伝がある。でも実際人気大学で政経が使える学部入試は少ない。自分はセンターでも使わなかったから、何とも言いようがない。文系はストレートに日本史を解くのが常道であろうという人もいるだろう。そして、物理もいつの間にか数学に乗っ取られてる。
VIVANT。残酷なシーンに気を付けてというテロップに身構えたが、それ程残忍なシーンは少なかったかな。ベキがギリアムを処刑したシーンの事かな。乃木はベキと会いたがっている、親子の愛情故に。でもFはそれを注意してる。別班の任務に私情は禁物なのか・・。
わっきゃいさんが論破王に出演。相手方のひろゆきさんが芸人向いてないと彼を腐す発言をされ、波紋をよんでた。論破王は今迄ディベートに向いてない日本人という印象を壊す新しい討論の在り方を提示する、挑戦的なコンテンツ。空気を読むのは群衆、指導者が方向性を何とか捻り出し、その国家体系を維持
メンタル管理は非常に大事。特に自分は疲れ知らずでどこまででも頑張れるという人は要注意。凄まじい疲労感があるとき襲い、布団からも出れなくなる事になる。疲れを体感し、予めリミットを理解しておく事が非常に重要。疲れとは心からのシグナルであり、それを拾えないと、メンタルがぶっ壊れる。
パーソナルジムで鍛えるには、今の自分のリミットを自分が理解している事が必要だ。リミットというとネガティブな表現だが、今自分はどこまでやれるのかを大人になったら自分で理解しなくてはならない。簡単なようでいて非常に核心を突いた体感である為、これが判らないと、とんでもないしっぺ返しが。
自分は在野の一人に過ぎないので、余り影響力も気にしなくて済むしましてや今ある政治課題に意見を放ち賛否双方からも叩かれる事もない。つまり気楽な投稿者である。LGBT法が今後日本にどう影響するかといえば、訓示的な意味合いが強く憲法における両性の平等も排してない。少なからず盾にはならぬ
マルチタスカーの国立大受験突破録とは、所謂多動力がモノをいう。あちこちに手を伸ばすのはリスキーとされがちだが、ガッチリ取組むのは実は有用な事が多い。飽きないのと、成長の体感はモウティベーションを高める。国立はそれだけ達成感があるから、挑戦しがいがある。その分体力も消耗するが。