どこに行っても誰と会っても 差別されるのがふつうだった 嫌われるか拒絶されるか見下されるか 星の記憶を持って 地球に入植するってそういうこと ふつうに接してくれた数少ない友人 リアルではゆき姉noteではすみれさん 職場では社長以下数名 そして最愛の貴女 心からの感謝を捧げたい
子どもの頃からこの世が嫌いで この世界から抜け出したいと願っていた 天に梯子を架けるには 身体づくりがまず必要 思考と感情もそれぞれ身体に見立て 感情体と思考体も育てる必要 ずっと修行している人生だった 想定外の副産物は 実人生でのこの能力の高さ! ああ!努力は裏切らない!!
地球とかいう星に堕ちてきて 動物(ニンゲン)の姿になってしまって 高次元を憶えている身には 苛酷な転落だけれど 愛する貴女も同じように動物の姿で 五臓六腑を携え呼吸し鼓動している ああ!なんてこと! 貴女が生きていることが ただ無事でいてくれることが こんなにも有り難いなんて!