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正直、橋川文三がシュミットを引用して保田與重郎を批判する意味がよくわからない。シュミットのようなロマン主義に対するアンビバレントは橋川には皆無。さらに言えばアンガージュマンとは一切無縁な保田が、マルクス主義から転向したというのも、彼の主張と矛盾する伝説の類にすぎないだろう。

https://www.youtube.com/live/QVYtzsoTukk?si=DzENeSdzQXLoVDeP 雑誌「最前線」に寄稿させていただいた文章と、先日お邪魔した千坂先生の勉強会について話しました。よろしくお願いします。

近代の超克/ポストモダン、歴史/生活、偏在/遍在

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