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彼ならではの事実をきちんと伝える論説で…姜尚中を重宝して来た日本のマスメディアの愚かさを批判している以下の章を読んだ読者は…皆、思うはずである。

彼は創氏改名でもないのに長野鉄男と名乗り、熊本済々黌から早大に進んだ。どこの国が密入国者親子にここまで差別なしの待遇を与えるか。しかし彼は感謝を知らない。

彼の言説は「差別を受けた」「強制連行された」などの贖罪要求型強請(ゆす)り根性に彩られる。

その追及の手が震災でストップすると、菅は矛先をかわすスケープゴートを探した。 それが東電だった。 想定外など口実にならん。

大和西大寺駅前で起きた安倍元首相暗殺は奈良県警の杜撰さ以上に、朝日がテロを実行させる機会を御膳立てしてやったように見える。こういう見えない悪意が朝日新聞も含め、世界には多く潜む。本書がそれを見抜く一助になれば幸せだ。

似非日本人が政治を貶める中、被災地で仰天の事態が進行していると憂国の人西村真悟が報告している。

菅は政治家失格の犯罪人であって、それが策を弄して他人に罪をなすりつけ自らの生き残りを図る。

反日はカネになる。のちに支那の江沢民が80年代から始めた手法は「実は日本を知悉した朴正熙が生み出した」(呉善花拓大教授)ものだった。

人の好い日本人は分かってくれたかと喜び、結果的にはフィリピン辺りの戦時賠償と同額の5億ドルを出し、さらに半島に日本がもつ760億ドルの政府、および民間資産放棄も呑んだ。  

しかし日本が敗勢になると、彼はさっさと共産党に入った。 既成の権力構造を否定する共産党の天下になれば、彼は両班より偉くなれる。