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彼の言説は「差別を受けた」「強制連行された」などの贖罪要求型強請(ゆす)り根性に彩られる。

彼の言説は「差別を受けた」「強制連行された」などの贖罪要求型強請(ゆす)り根性に彩られる。 
2015年10月26日
以下は、本物の硬骨漢であり、戦後日本で、一番まともな新聞記者であると言っても過言ではない高山正之の「高山正之が米国・支那・韓国・朝日を斬る」、テーミス、1000円、からである。彼ならではの事実をきちんと伝える論説で、姜尚中を重宝して来た日本のマスメディアの愚かさを批判している以下の章を読んだ読者は、皆、思うはずである。
私の、この人物に対する洞察は、100%正しかった。と
p192~p197
*~*の文章は私。
日本人を装う似非日本人 あんたは何様のつもりか 
被災地で遺体の指や顔を砕いて指輪や金冠を奪っていく集団 
「長野鉄男」と名乗った姜尚中 
NHKの「日曜美術館」は潤沢な視聴料を使って結構豪勢につくられている。
例えば琳派の酒井抱一の秋草図やらなんやら滅多に見られない作品を一つずつじっくり映し出す。
悔しいけれど、つい見てしまう番組だった。
「だった」と過去形で書いたのはその番組ホストにあるときから姜尚中が起用されたからだ。
彼の言説は「差別を受けた」「強制連行された」などの贖罪要求型強請(ゆす)り根性に彩られる。 
実際は慶尚南道出身の父が食い詰めて日本に渡ってきた。
先の戦争末期に戦時徴用というのがあった。
人手が足りない。
それで朝鮮半鳥から働き手を集めた。

これについては、日本はギリギリまで、朝鮮半島の国民は、戦時徴用の対象から外していたことを私は書いた。
高山は、その事も証明している。
上記の戦争末期という期日がそれである。
同時に、私は、戦時徴用と言うのは、戦争の世紀だった20世紀の欧米諸国の全てが行っていた、ごく当たり前の事である事も書いた。
これを強制連行だなどと報道して来た朝日新聞の、とにかく、日本を貶める事に邁進する在り様は、
国家に対する反逆罪で重罪に処すべき存在だった事に、私たちは気づかず、毎月約5,000円の購読料を払い続けて来たのである。
そうして、朝日を読んで育った、いわゆる文化人たち、代表選手としては、大江健三郎などに敬意すら持って人生を送る羽目に成ったのだ。
…この事については後日に。

彼らが言う強制連行だが、それとは別に勝手に日本に潜りこんできた一人だった。  
日本はそういう不法入国は、本当は認めなかったが、その辺は大目に見てやり、父は熊本に住みついて半島の女を呼びよせて所帯も持ち、姜尚中が生まれた。 
彼は創氏改名でもないのに長野鉄男と名乗り、熊本済々黌から早大に進んだ。
どこの国が密入国者親子にここまで差別なしの待遇を与えるか。 
しかし彼は感謝を知らない。
高校時代にはその出自ゆえに苛められたという。
対して旧友たちは彼が朝鮮人とは知らなかったし、だからそれで苛めたつもりもないと言い掛かりに憤慨する。 
苛められたというのは、本人の創作ではないか。
そうでなくて本当に苛めがあったとすれば、それは出自ゆえでなく単に彼の性格が悪くてみんなに嫌われただけの話ではないのか。
彼の日ごろを見ていると、むしろそう思えてならない。
この稿続く。

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