弁理士過去問

【#答案例の修正履歴】令和元年の問題Iの答案例の中に「拒絶査定審判」と誤記があったため修正、そのほか句読点の位置を変更しました(問題IIも同様)。
文字数は問題I:1318⇒1309字、問題II:1532⇒1515字になりました。
https://benrishi.booth.pm/items/1449086

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平成19~27年の短答過去問「意匠」を抜粋

という投稿のエンゲージメントが比較的多かったため、言及した意匠の過去問抜粋ファイルをこちらで共有します。

令和元年の意匠法改正に伴って、弁理士試験の短答過去問集では複数の選択肢が削除されています。

本試験ではどういう問題が出題されていたのかを参照するときの便宜のために、平成19~27年の短答過去問に関して意匠の問題ページのみを抜粋してPDFファイルにまとめました。

何年の問題かは明記していま

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答案講評例㉕:令和元年 商標

【形式面】
・小問ごとに1行空けて解答していますが、詰めて解答してください。
・添削でも指摘しましたが、主語・目的語を明示した文を書くよう心がけてください。主語や目的語がないと、文が異なる意味にとれてしまうことがあります。
・「第3者」はマスコミ表記であり、法律上は「第三者」とすべて漢字で表記します。
・問題I(1)③では、「いずれの立場が妥当と考えるか」が問われていますから、本問の解答の結論は、

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あと2人:【論文過去問ゼミ2019】もうすぐ締め切ります

弁理士試験の論文式試験について「直近18年分の答案例」を公開しているのですが、このたび毎週1題以上の過去問を出題し、送ってもらった答案の添削・採点・講評・解説を(できる限り)ライブ配信する(質疑応答もライブでできる)というゼミを始めました。

【追記】
ライブ配信は通信が不安定だったのと、ライブでも質問がさほどなかったので、現在は問題解説・答案講評ともに収録で限定公開し、質問は随時受け付けています

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答案講評例㉔:令和元年 意匠

【形式面】
・小問ごとに1行空けて解答していますが、詰めて解答してください。
・添削でも指摘しましたが、主語・目的語を明示した文を書くよう心がけてください。主語や目的語がないと、文が異なる意味にとれてしまうことがあります。

【内容面】
問題Iについて
・全体を通じて、本問は事例問題であるから、各規定の適用を解答する際には「Bの出願人甲が」・「Aに係る先願が」・「Bに係る後願は」のように、事案の対

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答案練習をする際に実行したほうがいい9つのこと

論文式試験の答案練習をする際に実行したほうがいいことをまとめはじめたら、次の9つになりました。

一言でいうと、「できるだけ本試験と同一のスタイルで答案を書こう」ということなんですが、具体的には次のようなことです。

1. 問題はA4の紙に印刷し、書き込みながら解く

本試験では問題文に書き込みやマーキングをしながら答案を作成していきます。
答案練習の際も問題はその都度印刷し、実際に書き込みやマー

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弁理士 論文過去問ゼミ2019-2020 出題スケジュール(予定)

第‌1‌ター‌ム‌

第1タームでは、特‌許・‌実‌用‌新‌案‌/‌商‌標‌の‌問‌題‌を‌集‌中‌的‌に‌演‌習‌し‌ま‌す。

下記のスケジュールで、ご登録のメールアドレスに問題をお送りします。

第‌1‌回‌ ‌10‌月‌18‌日‌(金)‌ ‌12‌時‌~‌ ‌特‌許・‌実‌用‌新‌案‌ ‌1‌題‌ ‌
第‌2‌回‌ ‌10‌月‌25‌日‌(金)‌ ‌12‌時‌~‌ ‌特‌許・‌実‌用‌新

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答案講評例㉓:令和元年 特実 問題II

【形式面】
・小問ごとに1行空けて解答していますが、詰めて解答してください。
・根拠条文を明示する際は、100条(△)⇒100条1項(〇)、70条(△)⇒70条1項(〇)のように、項・号まで示すことを心がけてください。
・挿入したい語句がある場合は上の行に吹き出しの形で追加してください。挿入したい語句を〇で囲って矢印で追記するスタイルは望ましくないです。

【内容面】
問(1)について
・侵害に関

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答案講評例㉒:令和元年 特実 問題I

【形式面】
1. 小問ごとに1行空けて解答していますが、詰めて解答してください。
2. 各問ごとに「結論⇒理由」の順で解答したほうが見やすいです。
現状だと、結論が解答の中に埋もれてしまっているので(問1(1)・問1(2))、見落とされるリスクがあります。

【内容面】
問1(1)について
1. 設問では「適当と考える特許請求の範囲の記載」を示すことが求められています。どのような記載が適当と考える

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「設問表現」と「題意把握」について

来年の論文式試験の合格を目指す受験生に、「平成15年の特許・実用新案の問題I」を解いてもらっています。



【平成15年:特許・実用新案 問題Ⅰ】
 菓子aとその製造装置Aの発明をした甲は、それらを明細書に記載した上で、 菓子aの発明についての特許出願Xをし、それと同時に出願審査の請求をした。 その後、甲は、製造装置Aを改良した菓子aの製造装置Bの発明をし、特許出願Xの出願の日から10月後に、

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