私たちはつい自我を邪悪なものとして捉えがちです。自我に良いも悪いもありません。そもそもが自我は実在しないのです。にもかかわらず、自我に判断を下したり、自我と戦うことでパワーを与え続けています。ですから、私たちがしていくのは自我を咎めずに見る、ありのまま見るということです。