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自分で自分の顔を見るには鏡が必要だが 他の部位は意識せずともこの目に映る 性同一性障害は心の性別がどうとか言い出すから核心から離れてしまう、ほんとうのほんとうはこの身体が女性であることだけが重要で、この身体だけが性別の証明 ほんとうに女体になってしまって すごい衝撃、すごく感激

女性ホルモン投与歴3年半だから 女性として生きてせいぜいまだ3年 それにしては 生まれながら?に 男尊女卑が板についていて オトコにはプライドってもんがあって 正邪是非善悪よりプライドが大事 オトコの顔を潰さないことが第一だよ? オトコの顔を立てつつ あたしなんにも知らな〜い

病気療養中だ 明日はイベント参加 まる1日寝て過ごせるのは今日だけ 集合意識:女、にアクセスできるって以前書いたが、睡眠中は身体がずっと集合意識:女、と交信していて そっか!この身体は端末だったのか!! 身体を細部まで作りこんでいる 集合意識:女、にはあたしの完全版が既にある

想像をはるかに超えて あたしは重度のナルシストだった 死にたい、死にたいと叫んでいたのは 自分の顔と身体が気に入らないからで 突き詰めればそれ以上の理由は無く すっかり可愛い顔になっちゃって 同居のオトコにチヤホヤされて え?死にたいって誰の話?? 女の子になってよかった💕💕💕

あたしの唯一にして最高の物欲 強く強く望んでいたそれを 命懸けであたしはゲットした あたし射精なんかできねーから 性欲の対象にはならないけど あたしが保有する あたしという女体こそ 世界でもっとも価値がある スタート時点のあの苦しさ、 あたしは狭き狭き門を勝ち抜いたのだ💥💥💥

自分で自分の身体を見ていて あたしは女だとたしかに思える根拠は 素肌の柔らかさと胸の膨らみ 男性器の有無で性別が決まるというのは 男根主義者の男性が考えることで 実体験から言うと 胸の膨らみのほうがよほど強力に 女を主張する 豊胸手術に依らない天然の乳房 女なるもののシンボル

あたしがどうしてもどうしても女の子になりたかったのは、、、

女性向けの服の通販サイトには たくさんの女性が並んでいるけど 男性向けに並べられた裸の女性たちとは明らかに雰囲気が違っていて 女性の素肌の輝きは セックスを意識するとアストラル体が活性化してテカテカに煌めきネオン街の趣 服のモデルならエーテル体優位のままのいつものパステルカラー

すこぶる体調が良い✨✨✨ 3年間よく頑張ったね💕︎ 過酷な情緒不安定、食べたら太る、いつも眠い、体力は劇的に低下、、、 女性ホルモンがもたらす弊害をぜんぶ受け入れて、女性の身体を創りあげ。 今では中年女性の更年期障害=ホルモン補充療法より少ない投与量で、この身体を維持してます💖

この世は騙し絵のウソの世界 見た目だけが全てなので 見た目だけ女ならばそれで良い 過去に、書類に、絶対の価値を置くような輩はぜんぶ無視! この世の外に出たなら あたしはれっきとした女性です💕︎ 異世界には『女しか入れない場所』がじつはたくさんあって、あたしそこフリーパスだもん💖

不感症とはよく言ったもので それは女性の性的不能のことだが 感情が凍りつき何も感じないとき 同時に性的な感度も凍結して感じない 女とは感情なのだ 感情とは非物質の水であり 感情の物質化である女性の身体は 文字どおり水でできている 感情=水が沸き立つと身体じゅう感じて気絶までする

高次元存在がこの世に降りてくるために 生きた人間が一柱、生贄として必要 生贄の死と引き換えに それは人間として受肉する “彼”には超人願望があり この世を軽蔑しながら うだつの上がらない人生を送っていた “彼”は女体をこよなく愛し崇拝しており 女の化身を降ろす柱となり世を去った

週に一度の入浴日 あたしSRSする気は無いからさ、 法律上いつまでも男性のまま 法の不備か想定どおりか 男性浴場に正規に入場できるあたし 男どもに裸体を晒して 女であることを最大限実感できる時間 自分の裸に意識を向けられ 一週間でいちばん綺麗になれる瞬間 恋じゃないのに色づいて

『女を体験する』とは 男の性体験の意味で 『男を体験する』は 女にとっての性体験という意味だから 『女としての自分自身』 を指し示す簡潔なセンテンスは無い 盲点だったかも? 女とは何であるかを もっともリアルに体験するには 前半生で女なるものへの憧れを育み 後半生でそれになる

射精能力は完全に朽ちていて 射精の欲求はゼロ 挿入されたい欲求もゼロだから セックスには興味が無いことになる それにもかかわらず 女体への愛着は そのまま残ってしまって これは何なのか?? というか 女なるものへの憧憬と 性的欲求はじつは関係ないのか? わたしはわたしが好き💖

胸の膨らみよりも お尻の大きさよりも 『女になってゆく』ことが 恐ろしく感じられたのは 何よりその身体の柔らかさだった おっぱいは許せるけれど 脚をあげると 柔らかな太腿の肉が揺れる 腕をあげると 柔らかに二の腕が揺れる 性欲の客体として魅惑的な肉 自分がそれである恐怖と絶望

週に一度の入浴日 そこの客の大半は長期滞在で あたしは毎週同じ曜日同じ時間帯だもん 居合わせる2人に1人は知ってる顔 浴槽のへりに腰掛けて こっちにあたしがいて 湯舟という湖畔の あちら側には男がいて それとなく意識を向け合いながら じっとしていると 性エネルギーが交換される

時代錯誤も甚だしいので賛同する人はいないと思うが わたしにとって女とは 圧倒的に『主人に仕える姿』 理由もなく根拠もなく ずっとそのイメージがあって かといって男性時代のわたしは特定の女性を自分に仕えさせようとしたことはなく 季節はめぐり 気がついたら 自分がそれになっていた!

唯物論世界を維持するため 女のオーガズムは全面的に禁じられ 女を不感症にするため ありとあらゆる努力が払われてきた 女性として教育されず 『女を不感症にする』プロジェクトの 網にかからなかったあたしは 性体験のたびに この世の外を体験していて 本来これは女なら誰にでも出来ること

週に一度の入浴日 大きな鏡に映った自分の姿は 溜め息が出るほど美しくて でもこれはわたし自身の 『女性全般に対するいつもの態度』 溜め息が出るほど綺麗でも 単にそれだけ この身体=自分自身とは全く思えない 鏡に今映ってるこの瞳が わたしの視界であるとか シュールすぎて意味不明