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秋 ぐ さ (三)

大木惇夫の詩集『風・光・木の葉』を読む

大木の生涯だけでなく、後半部で描かれる著者自身の半生も本書の魅力です『忘れられた詩人の伝記 ―父・大木惇夫の軌跡』(宮田毬栄/中央公論新社)