ヴェネツィアの水路とゴンドラ

ゴンドラ@ベネチア、イタリア(息子と二人、ヨーロッパに旅に出る)

ローマからベネチアへ。約4時間半の高速鉄道だから、もしかしたら、自由席がないかも?と、思いつつも、Eurail global passの提示でゲートを通過。

ただ、乗ってみると、やはり、席が無さそう、、

「本当に大丈夫なの〜」と、息子。とは言え、慣れて来たもので、「まー、とりあえず座って駅員さんが来るのを待とう」と、座り込む。

中々、肝が座って来た様子。笑。ってか、少しでも、心配させてごめん

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ラ・ストラーダ「道」

思いつくままに書いていたら、長くなってきてしまった。陽気で一生懸命、行動は予測不能、時に切なさも併せ持つ人たちが僕は好きなんだなって思う。
 さて、ヴェネツィアでの生活も気づけば残り半年足らず。徒然なるままに日暮らし歩き続け、煙草を吹かし、海をぼんやり眺めている日にも終わりが来る。しかし、道はまだ半ばにすぎない。そう、ここでの暮らしも、僕の映画人生も…。

でもだから、僕はここに来た。自分の映画の

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ダ・ヴィンチも出来なかった

だからまちもそうだ。大学までの通勤路も商店街を抜けてくねくね道を歩くこと1時間弱、お店が途切れることがない。商業地区と住宅地区という様に区切られず、細い路地に入っても袋小路が無い。必ずどこかの道に、広場に繋がっている。似たような飲食店も不思議とずらずらと並んでいたりする。ヴェネツィア人は同じ店に長居して呑まず、一杯呑んでまた別の馴染みの店で呑み直したりするから、実はそれも理に適っていたりする。そし

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それは「分けない世界観」

僕も毎日ヴェネツィアのまちを歩いている。仕事人も学生も旅行者もみんな歩く。このまちには車や自転車が走っていないから、ひたすら歩くか船に乗るかしかない。そして入り組んだ路地で迷う。
 目的のお店が目と鼻の先にあっても辿り着けないこともある。携帯のGPSなど使おうものなら更にハマる。だから、予定を立てて出かけても、目的を見失うことも多い。それがいい、というかそれでいい。
 家から大学へ通うルートも無限

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