松戸市は「マッドシティ」 北習志野は「汚らしいの」 八街市は「やっちまったし」 夜になると、現実の夜景に重なって現れる「拡張現実の夢」。 そこは、ダジャレが具現化するカオスな危険地帯。
またノベルマリット様に講評をお願いする際、必要なので #ベナ拡 改稿版1〜3話と、4〜10話までの文字数をカウント。 52,414字でした。シーズン1の範囲で、確実に10万字超えるでしょう。
漫画の原作小説というのは、ぶっちゃけPBWのイラスト発注文に近いところがあると思う。文章でビジュアルの指定をするわけだから。
現実世界で、●●という「実在の」出来事があった。その裏側には、■■という「幻想的な」出来事があった。 私の得意な創作のパターンですが、元ネタは「ナルニア国物語」の導入部。時は第二次世界大戦、ロンドン大空襲を避けて疎開した子供たちはある屋敷でタンスの奥からつながる異世界へ迷い込む。
良い小説は「五感」で情景を描写します。 ところが #ベナ拡 では今のところ「視覚」「聴覚」「触覚」だけ。初期のコロナは味覚や嗅覚の障害を伴っていましたね。 いずれどこかで、食事の場面も描くと思います。
ゲームはいつから、楽しいものでなく「憎らしいもの」に成り下がったのか。 #ベナ拡 には、ゲームを「ヘイト集めの道具」にする悪役がいます。いくら倒しても、ヘイトがある限り無限に復活するので。現実世界の私たちが発生源を断つしかありません。