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自分の事しか話さない人間は無視。 仏教思想に於いて子供の事を餓鬼という表現を使いこれはひたすら相手から搾取をする事しか脳がない人間の事を指す。 自分の事が大好きで自分の自慢話ばかりをして他人の嫉妬心を過剰に煽る人間は単なる子供でしかなく最終的に自分が損する事すら悟れていない。

理性を科学的に鍛える方法。 それは結論から述べれば精神的なバッファを常に用意しておく事である。 つまりストレス耐性を高めて心理的レジリエンスを鍛える事ができれば冷静を保つ事ができるので合理的な判断、つまり理性を鍛える事に繋がる。 その為には自分の価値観を明確化する事が大切。

贅沢品を買う際の鉄則。 それは最低限の生活費を全て支払った上で生活と資産形成とは関係の無い余分なお金で買うという事だ。 散財が癖になっている人間は生活費や貯金等を切り崩して浪費しようとする。 この癖を改善しない限りは絶対に経済的自由は手に入らない。 節約のセンスを鍛える。

学歴が無意味な時代。 現代ではあらゆるマーケティング施策が氾濫しているので、確実に消費者は昔よりも賢くなってきている。 実際的に良質なコンテンツを生み出せる人材が企業側から求められる時代なので、主にブランディング等といった権威性のみで勝負する時代は徐々に終焉へと向かっている。

経済学の大前提は何よりも人口の絶対数であり、極端な話をすれば人口数に比例して経済力も変動する。 日本経済を建て直す上で少子化対策は必須であり、且つビジネスセンスの素養が醸成される様な質の高い教育が求められる。 これからの時代は誰もが起業する時代なので、経営学や経済学は必須だ。

利害関係の無い人間関係は脆い。 信頼や愛情などの甘美な観念論自体を全否定する意図は無いが、大多数の人間は物質的なエビデンスに精神を左右されるのもまた現実である。 唯物論的な発想が欠落している人間は、どの業界でも必ず成功できない。 マジョリティの精神構造を学ぶ事が必須である。

経済性は人類が生み出した魔物だ。 上手く知性を利用してコントロールできれば人類に豊かさを享受させるが、取り扱いを誤れば貧富の差を生み出し社会不安を増大させる側面がある。 経済活動の本質は等価交換であり、産業の分業化によって世界の富は爆発的に増大した。 貧困層を救う事が必須。

モテる人間が不幸になる理由。 特に若さだけで人間が勝手に集まるタイプの人間は、自分自身の人間的魅力を高める努力自体の意識を持たない傾向が強いので、ある程度年齢を重ねた際に後悔する事が多い。 モテない人間の方が若い時期から自己研鑽の意識を持ち易いので才能が開花する可能性が強い。

生きる意味が喪失しがちな現代社会。 世界の多様化と複雑性により現代社会は混沌としている。 故に明確な目標を持つ事自体が難解になりつつある時代なので、純粋に生きる為のモチベーションが持ち難くなりつつある。 現代こそ大いなる夢を抱いて、生きる為の活力を得なければならない時代だ。

先の見えない人間関係が嫌い。 極端に人間関係を利害関係で捉えている訳ではないが、ある程度の創造性が発揮されなければ付き合う意味はあまり無いと考えている。 根本には私が生粋のクリエイター気質であるというパーソナリティの影響が強く、馴れ合いが嫌いでお互いに切磋琢磨する関係が好き。

何故他人に嘘をついてはいけないのか。 答えは単純で信用が失墜するからである。 経済的豊かさの本質は人間関係に於ける強固な信頼関係であり、信頼に無頓着な人間は必ず貧乏になる運命にある。 倫理的な問題もあり他人を騙す事は自分を騙す事に繋がるので自分の良心を蹂躙する事を意味する。

褒め上手な人間が伸びる理由。 褒めるという行為は相手の精神的な特徴を抽出して抽象化する行為である。 故に観念的な洞察力と抽象化能力に優れているので自分の精神性に活かす事ができる。 相手の良い部分を自分に取り込めるので、より人間的な魅力が際限無く高まるという事を意味している。

人間的な魅力を決定付ける際に一番大切な要素は精神性であり、それ以外の部分は全て副次的な要素である。 知性を有する人間であっても生物である以上は物質的な欲求や快楽から逃げる事は不可能である。 人間を人間たらしめる概念はやはり知性であり、最終的には精神性や観念論を本質にするべき。

色気は武器になる。 色気を磨けば様々な相手に精神的な撹乱を起こし、自分に惚れる様な錯覚を与える事が可能である。 勿論それに比例して人間関係でトラブルに遭うリスクも高くなるが、その辺の対処を徹底していれば相応のメリットも享受できる。 ある意味色気は人間的な魅力でカリスマ性だ。

脳みそのある人間なら紙幣がただの紙切れに過ぎない事は直ぐに理解できる。 大切なのは常識とされる概念に疑いを持ち常に何が正しいのかを探究する姿勢を持ち続ける高い倫理観である。 今の日本は基本的に平和なので倫理を意識するキッカケが余りにも無さ過ぎる。 こんな時代だからこそ倫理。

私が株式投資をしない理由。 単純にお金でお金を増やすという信用創造の発想が経済学的に趣味では無いというのが一番大きい。 お金を欲しがる姿勢というのは自ら信頼が無い事を大衆に宣言する様な所業であり純粋に品の無い行為である。 お金が無いと生きられない発想は資本主義による洗脳だ。

誰もが起業をしなければならない時代。 日本の資本主義社会を攻略する為には主に三種類の道があり、起業するか資本家になるか資本の外で生きるかである。 基本的に資本の外で生きるのは文明人である以上難しいので自分でビジネスを生み出して稼ぎながら空き時間で資本家になるのが最善策である。

AIを敵視する人種は徐々に老害化する。 健全な姿勢はテクノロジーを積極的に活用してより豊かで幸福な社会を目指す事であり、単なる道具に対して思考停止になるのはあまり賢明では無い。 自分の意識が形成されている社会情勢や世界環境を程よく疑う感覚が大切でありリベラルな意識を忘れない。

現代人の精神が病む理由。 自分の居心地の良い場所を確保する事が難しくなってきているから。 端的に言えば物質世界の中でのフロンティアがほぼ無くなりつつあるという事実が大きい。 そんな時代に新たな居場所を獲得する方法としてメタバースがある。 分かりやすいのがオンラインゲーム。

退屈な領域を学ぶ事の大切さ。 アカデミアや科学の世界は総じて地味な作業の連続である。 故に研究活動の大半は地味であり、退屈な活動である。 自分の興味のある分野だけ学ぶという行為は、しばしば偏った思想を形成してしまうリスクを孕んでいる。 体系的に学ぶ事が何よりも大切である。