スタバの店員さんて優しいよね

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『むすぶ手の雫に濁る山の井の   飽(あ)かでも人に別れぬるかな』 (紀貫之) 山越えの途中にある湧水飲み場の休憩所で、話した人たちとの別れを惜しむ唄。 手で掬うことで濁った水が落ち着くまで会話を楽しむ。 別れは指の隙間から雫が落ちていく様な寂しさも。 紀貫之好き。