キココスタディノフ

0012 キコ・コスタディノフ "00102021 Sirokkó" SS21 クイックレポート

 世間ではCOVID-19が猛威を振るい多くのイベントやライブ、映画など文化的活動の発表の場が軒並み延期やデジタルでの発表に切り替わっているなかファッション業界も例外ではなく、パリファッションウィークのメンズコレクションは例年の6月開催から7月に変更され、すべてオンラインでの発表になった。
 公式スケジュールは2020年7月9日〜13日で、この記事はそれに合わせて最新の情報をチェックしながら執筆し

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0011 キコ・コスタディノフ "00022017 Two Deaths, Three Births" SS17 レビュー

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キコ・コスタディノフ "00022017 Two Deaths, Three Births" SS17 レビュー

 キコ・コスタディノフのコレクションレビュー第3弾はセカンドシーズンの「00022017 "Two Deaths, Three Births"」を取り上げる。コレクションの性質上、ファーストシーズンをに関する記事も読んだ上で本稿を読んでいただけ

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キコ・コスタディノフがデザインを変貌させたことに関する推測

*このテキストはサービス「AFFECTUS subscription」と「AFFECTUS letters」加入メンバー限定ニュースレター「LOGICAZINE(ロジカジン)」で、2019年8月13日に配信されたタイトルです。

本文は以下から始まります。

無料公開期間:2019年9月16日(月)まで

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これまで何度か書いてきたキコ・コスタディノフを、再び書こう

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0010 キコ・コスタディノフ AW19 "00072019 Midnight Lace" レビュー

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久しぶりの投稿になってしまったことを許していただきたい。私事ではあるが、本業の方が繁忙期を迎えたのを機に文章を書くことから離れてしまい、再び筆を取るまでに時間がかかってしまった。

 過去のキコ・コスタディノフシリーズは以下のマガジンにまとめてあるので参照していただきたい。

マガジン「KIKO KOSTADINOV SERIES 」

 2つ前の記事ではキ

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あまり言及する価値を感じない最近のデザイナーらについて書く(ほとんど義務感で)。

まあタイトル通りです。ちまちまと新しいデザイナーは出てきますよね、どれもさほど代わり映えはしないのだけど。
なんか既視感がある。既存の何かと何かを組み合わせて少し自身のテイスティングを足したような。まあ若さという新しさだけが売りの。
でも本質的には何も新しくない。まあそんなのが。

所詮ファッションなんてそんなものだと言えば、それまでだし。ナンセンスの極みがファッション。「たかがファッションに

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キコ・コスタディノフのMA卒業コレクション

冒頭で述べておきたい。今回の文章は多分に僕の願望が含まれたものになっている。そう読んでもらえたらと思う。

キコ・コスタディノフといえば、今やロンドンの若手という枠を超え、アシックスやマッキントッシュといった伝統企業とのコラボをデビュー早々から実現させ、世界が注目するスターデザイナーの一人に数えられる。キコがセント・セントラル・マーティンズのMA(修士)卒業後から始動したシグネチャーブランドは、ワ

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マルタン・マルジェラとキコ・コスタディノフ

noteでマルタンマルジェラについて書かれたエントリーだとコレ

遅ればせながら「We Margiela」観てきました

キコ・コスタディノフについてはこの辺りが面白かった。

0001 キコ・コスタディノフ:アイトア・スループとアクロニウムの系譜 1

モード厨という非本質な人たちは既知外なフレッシュさしか消費出来ない。キコ・コスタディノフに新しさは感じない、既にあったものを今風にパッケージング

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0008 FUZE対談 「階級、民族、格差ーーさまざまな「壁」を創造性に反転させる新世代ロンドン・ファッション、その最前線」

 この度、ウェブメディアFUZEにてSintaさん(Double Clapperz)とロンドンファッションについて対談した記事が公開された。

 本記事はグライムDJとしてロンドン含め国内外で活躍しているSintaさんとともに、それぞれの視点からロンドンの、主にメンズファッションシーンについて対談している内容となっている。田中宗一郎氏を司会に、都内某所にて収録された本対談は、私の支離滅裂な語りにも

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ファッション批評が活発になる事を願って頑張ります!
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0007 キコ・コスタディノフ "00012016" AW16 レビュー

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 一つ前の投稿でキコ・コスタディノフの学生時代の作品の考察を一通り書けたので、ここからはブランドとして発表したコレクションのレビューを順に書いていこうと思う。第一回目は無題("Untitled"と洗濯表示タグに記されている)のファーストコレクション「00012016」について。

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キコ・コスタディノフ AW16 レビュー

ファーストシーズンの商品企画

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0006 キコ・コスタディノフ BA&MAコレクション

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キコ・コスタディノフ BA&MAコレクション

 この度、再度加筆を行いver.4にアップデートしたことをここに記す。今回の更新ではMAコレクションのイメージビデオを追加した。そちらの部分だけ有料化して公開するので、これまでの内容はこれまで通り無料で読めるのでご安心を。それでは。 

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 三度目にして最大の加筆を行ったので、冒頭で記しておく。これまでBA

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