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読書感想:古本屋さんでガルシア・マルケス「わが悲しき娼婦たちの思い出」を買って読んだが、帯に書かれているほど淫らじゃなかった。純愛。

2か月前

『わが悲しき娼婦たちの思い出』 ガブリエル・ガルシア=マルケス (著), 木村 榮一 (訳) 90歳老人の14歳娼婦への、性というより恋の話。マルケスらしく明るく前向き元気なのだこれが。川端の『眠れる美女』に触発されて書かれたというが印象は正反対。

2か月前