人気の記事一覧

【ショートショート】星喰いのキャンプ【小説】

【石の上にも三年】(新釈ことわざ辞典) 石の重みに耐えかねて逃げ出そうとする人にブラック企業のパワハラ上司がかける言葉。

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【腐っても鯛】新釈ことわざ辞典 腐った鯛は、腐ったイワシよりはるかに有害である ── 腐った後も「私は鯛だ」と高いプライドを持ち続けるから。

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【鳶が鷹を生む】新釈ことわざ辞典 鳶♂は「鷹が生まれた!」と喜ぶ前に、鳶♀と鷹♂の関係を疑った方がいいかもしれません。

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【笑う門には福来たる】(新釈ことわざ辞典) イヤな上司の機嫌が悪くても、いや、怒り狂ってる時ほど、笑顔で対応しましょう。上司にはますますストレスが溜り、➀体調が悪化する、➁他部署に異動願を出す、➂あなたの異動を申請する ── いずれにしても、あなたの前からは姿を消します。

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【あとは野となれ山となれ】(新釈ことわざ辞典) 大がかりな不祥事の責任をとらされることになった社長の、謝罪・退任会見での胸のうち。

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【正直の頭(こうべ)に神宿る】(新釈ことわざ辞典) 多くの場合、貧乏神である。

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【蜥蜴(とかげ)の尻尾切り】新釈ことわざ辞典 工場の安全管理責任者に《いついなくなっても誰も困らない》人物を充て、万が一の労働災害発生に備える仕組み。

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【駕籠(かご)に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋(わらじ)を作る人】(新釈ことわざ辞典) カール・マルクスによる有名な一節。

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【豚に真珠】(新釈ことわざ辞典) オーナー社長のひとり娘に高価なプレゼントを贈り、出世の階段を最速で駆け上がろうとする戦略。

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【信仰は山をも動かす】(新釈ことわざ辞典) 教祖・教主が横車を押せば、信徒一斉に追従してこれに倣い、押された車はひっくり返り、背教者は選挙に敗れて地獄に落ち、信徒歓ぶバラマキが始まり、ついに山どころか国全体が動き、そして崩れ……。

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【枯れ木も山のにぎわい】(新釈ことわざ辞典) 大学の名誉教授。会社の相談役。外郭団体への天下り官僚(これが一番始末が悪く、枯れ木にせっせと肥料をやり続けなければならない)。

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「ことわざ辞典」を書き始めた頃と《ポリコレ》変化の波(エッセイ)

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【腐っても鯛】(新釈ことわざ辞典)記事版

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「ときめき」/ショートストーリー

一口馬主的よもやま話~未勝利戦と新馬戦