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伝説の始まりと終わりを観よ。ちゃんと岐阜市に対してここまで愛がある岐阜アニメを観たことがない。「ダメジャー」ばかりを目指し過ぎて「サンデーの見喪ったシニカルさ」は「ガガガ文庫」に宿っていたのだな。『変人のサラダボウル』第十二話感想。

5か月前

ここに来て、11話にしてのメインキャストがほぼ纏まって出演してるところにある良さも感じてる(その配剤が原作者脚本である、といふのもいい)。『変人のサラダボウル 』は十話から原作者脚本の十一話あたりのもろもろをつらつらと。単純に構成は上手いし、リヴィアの主人公感は強いが、カリスマ性でサラには適わない。

5か月前

ギフにテッドは「月曜日なのに機嫌悪いのどうするよ」な気分のときに噛み締めて聴く歌だ。ルビを振っても時折はシニカルに斜めから入る道を「寺田ヒロオヒロイズム」で潰したあの頃のトチ狂ったサンデーにやはり未来はなかったのだな。それらを噛み締めつつ『変人のサラダボウル』九話は小学校編と中学校編の二本立て。

5か月前

順調にこの批評性があるテンポ感とワールドは心地良いサウンドになってるのだけどね。一応評判観て来ましたオラオラなポスト多くて、「力抜けよ、原作者脚本だゾ」な迂闊が多いのはねえ。『変人のサラダボウル』五話「ととのうカラオケテンバイヤー死すべし」感想。

6か月前

そろそろパルムのロイヤルミルクティー味も堪能したから『変サラ』の感想でも。こたつ妾の黒髪人間との恋愛に興味はありません笠松コロがし、とこれまた要素だけでもカオスだが、これも原作者平坂読脚本の妙味。『変人のサラダボウル』七話感想。

6か月前

『変人のサラダボウル』四話は「姫とスケボー」から。背景が長良川側の河川敷近く。やはり背景の奥に岐阜城があるだけで、岐阜アニメとわかるあの構図はずるい。

6か月前

ここで「ヒモ女騎士」ってサブタイトルがスッと出るあたりがこのアニメらしくてすごくいい。だからこそお小遣いを貰って食べるからこそ端から協力のクレジットがある「岐阜タンメン」も出て来られたし。『変人のサラダボウル』六話「ヒモ女騎士」ら感想。

6か月前