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高校演劇!

明くん、あなたはとても素敵な子。優しいし真っ直ぐ、自分の意思、軸がある。 私はあなたが大好き。あなたはもしかしたら、私があなたをあまり好きではないと思うときが来るかもしれない。だけど大好きだから。それだけは絶対だから。忘れないでね。

忘れ物

えー、あきらくん、たっちゃん。 ママは断食道場に一週間ほど行ってきますと言って、断食道場を一日早く出て今日は一人旅しています。来宮神社で寿命を増やし、ずっと行きたかった真鶴町をひたすら歩きました。ママは飾らない漁港の景色を見たかったのです。それはそれは美しかった。ごめんなさい。

頑張った!自分!

毛玉取り後半

毛玉取り

・色んなこと、やらかしてもいい。 ・駄目なことも気にせず突き進む。 ・夫が動揺したら謝るところは謝って、あとはスルー。 ・美しくないことでも、感じたことは言ってしまおう。 ・人間が小さいのは今に始まったことではないから諦める。 ・くよくよしそうになったら無理にでも笑う。

検査日

あきらくんに薦めたいドキュメンタリーは「ザ・フードー巨大食品メーカー」。ドキュメンタリーは面白いから全部オススメしたいけれど、歴史好きで食品の原材料気にしてるあきらくんだからコレを 見てほしい!

干し芋もどきをオーブンで作るのが好き。甘みも気分で調整できるし、保存がきくし腹持ちもいい。一番嬉しいのはあきらくんが好んで食べてくれるようになったこと。 今日は朝から干し芋を作った。いつもは輪切りだけど縦に切ってみた。10日前に始めた柿酢の様子を見るのも楽しい。

「昼」一文字日記~63日目~

衝突

家事放棄してヨガ20分。落ち着いた!胸の痛みと向き合いながらだけど、やったほうが楽になる。精神面でも切り替えが出来た。 あきらくん、登校前に「ママ、大丈夫?」って声がけしてくれてありがとう。イライラしてごめんね。さぁ仕事だ。

雑感

抗がん剤治療2回目の4日目

恩師

抗がん剤治療2回目の6日目

息子と連想ゲームをしていた時のこと。…(私)人間⇒(息子)食べ物⇒(私)喜び…と繋げた時、「喜び?」と不思議そうに言われた。食べる喜び。私にとってとても大切なことでも、息子にとっては違うんだな。ハレルヤと言いたいくらいの喜びなんだけど。

成長

抗がん剤治療2回目の12日目

夏明け、塾の模試の結果が出た。ちょっとしたことですぐ泣くけど、すぐ忘れてタフな、あきら君。今日は隠れて涙を拭っている姿を見た。胸が痛んだ。明日にはケロッとして、傷ついたことなど、忘れてしまうかも知れない。親として何が出来るかな。応援と、祈りと。

パパとたっちゃんでお出かけ。大きな公園へ。ローラー靴とバトミントンとザリガニセットに着換えと靴。きっと盛り沢山で楽しいはず。私はお家で待機。一緒に行きたいけど我慢。夕方帰ってくるお兄ちゃんに何か作ろうかな。久しぶりのお出かけ。たっちゃんの嬉しそうな顔!

上の息子を罵ってしまった。出来ないことが本当に出来ないのだ。私も彼が出来ないことを頭でわかっていて罵ってしまうのだからこれまた出来ないのか。罵りたいわけじゃない。みんなが出来ることが出来ないことに徹底して困るだろうと思うのだ。常識から離れないとまた同じことをしてしまう。

ウォーキング

抗がん剤治療2回目の9日目

ISSが見えた!

日常

昨夜と違う私のカラダ。また「なんだこれ?」だ。抗がん剤入れているんだから当然なんだけど、またカラダが乗っ取られたかのようだ。だからこそ、息子と公園で話そう。2日目だし負けないぞう。

今日は息子たちとモノポリーとブラックジャックをした。もっとのんびり生きて良かったんだな。走んなきゃ走んなきゃってつんのめってばっかりだったよ。あきらくん、モノポリーに誘ってくれてありがとう。

ほっ

お兄ちゃんと

悩んで決めてまた悩み

これからどうなるんだろう?3年後。5年後。10年後。こんな事態だからこそ、ずっと側に居てあげたい。子供を守りたい。助けてあげたい。今何ができる?

これが本当の全身脱毛だね

寝ている息子の髪の毛の匂いを嗅いだら、フローラル系の香りがした。いつの間にか洒落っ気づいちゃって。我が家はずっと無香料の石鹸シャンプーだったのに。こそばゆいな。

あきらくん、ごめんね。怒って怒らせて。仲良く色んな事話したいのに、上手くいかないね。もっと自由にしていいのに、お互い不自由だね。君の優しさを見るようにしよう。心配はやめよう。

あきらくんがコップの水をこぼしてパパに怒られていた。そんなに怒ることないのにな。言い過ぎないほうがいいので、ちょっと言って引っ込んだ。君は鈍臭いけど、パパは怒り過ぎ。大したことじゃないのにね。パパにとっては大事になっちゃう。私もそういう所、あるけどね。ドンマイ。あきらくん。

黙って息子にホットミルクを出す夫。どう折り合いをつくのか。

あきらくん、生ダコ食べに行きなー。私は広島の尾道に行ったときに小さなカウンターの飲み屋で食べた生ダコが忘れられない。甘くてねっとりして、その後も何度も生ダコは食べたけど、あの時から生ダコは大好物。尾道の坂をはぁはぁ言いながらひとり歩いた。ノスタルジックな不思議な町。

病理検査の結果と治療方針の決定を聞くのが怖くてめそめそしていると、あきらくんから「笑って!」と言われる。むりやりニンマリ笑ってみる。ありがとよ。