雑感

私はnoteを始めるとき、死ぬかもしれないから何でも良いから記録を残さなければとパソコンに向かった。今は違う。生きたいし生きているから、記録を残したい。生きることに一生懸命なら書かなくても良い。そのまま楽しんで生きたらいい。

具合が悪くなるとすぐめげるかーちゃんだけど、馬鹿にしてもいいから、どうか見守って欲しい。ふと気が付くと随分怒りの妄想の中に閉じこもっていた気がする。そんな殻を何枚も持っている。やっと抜け出せたと思ったら、また知らないうちに殻が出来ている。深呼吸すれば、何も怖くはないのに。

リンパ浮腫に振り回されているけれど、出来ることはすることにした。やっと前を向いて生きなければと気が付く。恐れずに進もう。あきらくん、私はあなたに呪いの言葉ばかりかけていたかも知れない。それは幻のようなものだった。かーちゃんが間違っていた。自分が正しいと思い込んでいたものが、いとも簡単に不要なものになる。驚かずに素直に受け止めて、前を見れば良い。また間違っても、落ち込まないで進めばいい。頼りないかーちゃんでごめん。でも、何度でもやり直すよ。これで終わりじゃないから。


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