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習慣という強迫観念にとらわれない

こんばんは。今日は、勉強は習慣という考えについて書いてみたいと思います。



日々の生活で、子供も子供なりに忙しいです。
歯磨きや整理整頓、鉛筆削りや学校の宿題など、6歳にもなるといろいろとやらなきゃいけないことはあります。
親もやらせなければいけないことが増え、子育ては一層忙しくなります。 



もう一度言います。
お金もどんどんかかるし、子育ての負担は増えます。

赤ちゃん時代にはママが全部やっていたことも、2歳3歳とやれることを少しずつ与えどんどん自分でできるように誘導しなければいけません。


さて、3歳にはどこまで自分でやらせればいいのか。
6歳にはどこまで求めてもいいのか。


私も、長女の時にどこまでやらせたらいいのか。
とても悩みました。


出来ないことをできるようになってこそ成長だと思うし、目標に向かうこと自体が積み重ねという努力だと思い私も夢中でした。




努力すればできるようになるって信じていたんです。

そんな娘も紆余曲折あり
習慣になっていたこともできなくなったり、やらなくなったりしました。


「自分の目標を叶えるならば、それに見合った努力をせよ、見合った努力をやり続けるには習慣にせよ」という理論に行き着いた。


日々の努力を習慣にし、精進してこそ成長、

それが娘の場合は

中学受験なのか?


自分なりに努力すればいいと思う反面、成績というとことん結果を求めるだけのやり方でもいい。


どちらも努力&習慣を必要とするので自己成長という意味では、どっちに目標を置いてもいいな


だけど、成績という結果が全てにこだわった努力は周りとの比較の中で生じる価値観なので、現代の流れとはちょっと違う価値観のような気がするんですが、結局は何でもかんでも、私たちは他との比較の中にいるのだ。








となると、習慣って自己満足出来たら最高の努力の賜物


結果にこだわり、手にするにはやっぱり正しい努力というのがあるんだと思います。

https://note.com/hashikami1213/n/n552b6ea092c2

こっちにも書きましたが、結果ってわからない。
正しい努力もわからない。




習慣に、習慣に、という強迫観念に騙されないでください。
辛いときは習慣を一旦、床に置いて深呼吸、一旦休みましょう。


習慣を続けていけるように、うまく休みを挟みましょう。



今日のまとめ
正しい努力(習慣)はわからないが、間違った努力はあります。
あなたの心が壊れてまでの努力は間違っています。
一旦休みましょう。
でもそれは出来ないと諦める事とは違います。
思うまま休んで、また進みましょう。


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