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【ONE PIECE】ハッピーかい?Dr.くれはの医師として必要なもの!

おはようございます。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「ONE PIECE」に登場する141歳の超高齢者でありながら、医者であるDr.くれはの名言だ。

「ONE PIECE」の中では、色々な種族がいるが、年齢が100歳を超えている人物はあまりいない。

そのため、貴重な存在であり、歴史を深くから知る生き証人でもある。

そんな人生経験豊富なDr.くれはの名言を今日はピックアップした。

気持ちだけじゃ救えない!知識と技術も必要である!

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この場面は、トニートニー・チョッパーが恩人であるDr.ヒルルクのために万病に効くとされるキノコを取りにいき、薬を調合して飲んでもらう。

不治の病に近い病気をDr.ヒルルクは持っていたが治ったと話す。

その後、仕事があると外にでた後、Dr.くれはが部屋を訪れ、チョッパーはこのキノコを飲んだから大丈夫と言うが、突然Dr.くれははチョッパーを殴る。

そのキノコが毒キノコだと知っていたからだ。

チョッパーは自らの恩人に毒を飲ませてしまったことに気づく。

Dr.くれはがこの時に、チョッパーに伝えた台詞である。

いいかい 優しさだけじゃ人は救えないんだ!!
人の命を救いたきゃ
それなりの知識と医術を身につけな!!!
腕がなきゃ 誰一人救えないんだよ!!!
引用:「ONE PIECE」Dr.くれはより

気持ちだけで人を救うことは難しい。

知識と技術があって初めて人を救うことができる。

医療の現場だからこそ、とても大事だなと感じられる台詞であった。

ただこれはどんな仕事にも共通していると思う。

やる気があるが、結果を出したい時に大事なのは知識や経験である。

気持ちも大事だとは思うが、結果を出すために何をすべきかを知っていることも大事だ。

結果を出すために、時にはやるかやらないかだけではなく、知識と技術を持っているかも大事だと感じる名言だった。

さいごに

僕は医療事務であるが、同じ医療の現場にいる身としてはかなり心に響く名言だった。

これからも同じ医療系として活躍している名言をピックアップしていこうと思う。


健康に長生きできるDr.くれはに141歳の若さの秘訣を知りたい、橋岡克仁でした。

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