【鬼滅の刃】竈門炭治郎に学ぶ、恋愛や辛い時こそ大事にして成功する秘訣!
こんにちは。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「鬼滅の刃」の優しく芯があるが、時々抜けていることがある主人公の竈門炭治郎の名言だ。
鬼滅の刃の連載は終了しているが、映画や最後の単行本発売が残っていたりと、まだまだ楽しみが残されている。
炭次郎は鬼と呼ばれる妖に家族を殺されてしまった、兄弟も多くいたが竈門禰豆子以外は殺されてしまった。
さらに唯一の肉親である禰豆子も鬼化されてしまう。
色々な悲しみを乗り越え、禰豆子を救うために鬼を倒すことを決めた炭次郎の名言をみていこう。
辛い時こそ大事なのは、一緒に居てくれる仲間!
この場面は、婚約者を鬼に殺されてしまった町民と炭次郎が慰めているところである。
肉親をなくしている炭次郎らしい台詞がこちらだ。
失っても失っても 生きていくしかないんです
どんなに打ちのめされようとも
引用:「鬼滅の刃」竈門炭治郎より
町民はこの言葉を聞いて、はじめは怒る。
しかし、炭次郎の握った手からさらに自分より辛い体験をしていることに気づき、言葉の重みを感じて納得する場面である。
自分の経験を語って人を励まし、成長させられる人こそ炭次郎だなと感じた。
近くにいてくれる人が自分の目標を達成している人だと、同じ経験をしている。
だからこそ気持ちも理解でき、自分も乗り越えて今があることや、どうやって乗り越えてきたのか知ることができる。
調子が良い時はいいが、調子が悪い時こそ足が止まってしまう。
起きたことは起きたこと、そこからどうしていくのかが大事である。
告白して例え失敗をしたとしても、失敗したところからスタートだ。
足を動かすことで目的を達成できるので大事なのはどんな人が近くにいるかだなと思う名言だった。
さいごに
仲間の存在は大事だなと感じる。
一人よりもみんなでやった方が告白も仕事も上手くいく。
どんな状況でも前に進むことが大事であり、そのために僕はこれから友達を大事にしてみんなに力を貸すこともあるし、力を借りていきたいと思っている。
炭次郎の精神年齢が高すぎて尊敬している、橋岡克仁でした。
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