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【宇宙兄弟:南波日々人の名言】もし諦め切れるんなら、そんなもん夢じゃねえ!!

こんばんは。

橋岡克仁です。


みなさんは、自分の夢を描いたことはあるだろうか?

そして、その夢を叶えるまで全力でやった経験はあるだろうか?

僕の昔の夢は、プロのテニス選手になることだった。

独学だが練習を積み重ねて、同じ中学の中では一番上手かった。

しかし、他の中学の人には勝てず、県大会止まりだった過去がある。

当時は一心不乱にやった結果だったが、全国大会に出場している選手と自分の実力を比べ、才能の差を感じて諦めてしまった。

それから、自分の夢とはなんだろうかと考えることが多くなった気がする。

夢とは何か、哲学みたいだが本当に何だろうと思っていた時、ふとこの言葉を思い出した。

以前にも、記事で書かせてもらっている漫画「宇宙兄弟」の主人公の弟、南波日々人の台詞である。

【引用元:LAYWさんによる写真ACからの写真】

宇宙行くの夢なんだろ
諦めんなよ
もし諦め切れるんなら
そんなもん夢じゃねえ
引用:「宇宙兄弟」南波日々人より

心にバシッと響く一言だ。

南波日々人は、主人公の南波六太の弟であり、兄よりも先に宇宙飛行士の夢を叶えていた。

日々人は成績は体力に自信がある以外は普通よりも悪く、勉強が苦手であった。

その反面、六太は勉強も優秀で運動能力も普通以上持っていた。

しかし、二人が宇宙飛行士になった順番は弟の方が早かった。

原因は一つであり、 日々人は自分の実力がどんなであろうと宇宙に行くことを決めていたところである。

だからどんな努力もするし、どんなこともチャレンジして乗り越えてきた。

兄の六太には実力はあったが、どこか宇宙飛行士になれないと感じ、普通の大学を選択してサラリーマンになっていた。

だが、六太も宇宙飛行士になることは諦めきれず、勉強は行っており、体力もつけていた。

この台詞には、 日々人から六太へ「まだ夢を諦めてはないだろ?」というメッセージも兼ねていたと思う。

僕は才能の差を感じてプロのテニス選手の夢を諦めてしまったので、本当の夢ではなかったと思う。

夢ならば諦めずに叶えるまで挑戦するのが夢であり、特に子どもを見ているとそう感じる。

子どもは夢しか見ていないから自由でパワフルで行動力があると思う。

僕も子どもに見習って、可愛い彼女を作って、子育てをしていくことを夢に描いて、毎日自分磨きをしていきたい。

以前の記事もぜひみて欲しい


毎日ブログを書いてだんだん自信がついてきたけど女の子には言い辛いなと思う、橋岡克仁でした。

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