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【キングダム】飛信隊隊長の信が語る、才能じゃなく、しっかり地に足をつけて戦う大事さ!

こんばんは。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「キングダム」の主人公であり、飛信隊隊長の信の台詞をピックアップした。

信はどんな時でも真っ直ぐで、自分に芯を持って行動している。

そして、どんな時でも諦めず、挑戦していく姿がかっこいい。

早速、名言を見ていこう。

勝負は天任せでも、才能の差でもない!地に足を信じて戦い続けてるやつが勝つ!

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信が魏の将軍である廉頗四天王の一人、輪虎(りんこ)と戦っている場面の台詞をピックアップした。

輪虎は見た目はとても若く見える様相をしているが、30代であり、とんでもない実力を持っている武将である。

二刀の刀を携えつつ、頭も切れ、真正面から戦うのも強いが裏で暗躍するのも得意であった。

輪虎は様々な経験から、自分の力に自信があったのと、今まで強敵たちとの戦いで勝ったのは自分に才能があったからだと信に伝えた。

それを聞いた信が答えた台詞がこれだ。

それじゃ
まるで全部天任せみてェじゃねェかよ
そうじゃねェだろ
俺達はみんなてめェの足で立って戦ってんだ
引用:「キングダム」信より

信の性格上、才能や運で戦いの運命が決まるとかは大嫌いである。

戦いは今までの色々な経験を超えてきた自分の足で立って戦うのであって、誰かに決められたものでないことを伝えている台詞だ。

才能はあるかもしれないが、それは努力で超えられるものだと思う。

常に大将軍へなるため努力をし続けている信であり、周りの人も努力や色々な経験をして、将軍として立っていることを信は知っている。

だからこそ出てきた台詞であり、信は自分が身につけてきた力の強さを知っている。

才能でなく、努力して今まで生きてきた自負のある信だったからこそ、才能を信じた輪虎に勝つことができたのだろうと感じた。

努力は天才を上回ることができるのだと感じ、胸が熱くなった名言であり、戦いであった。

さいごに

輪虎の登場している巻は少なかったが、強者感がとても出ていた敵の武将であった。

初登場時から絶望を与えつつ、壮絶な生い立ちから人間味を感じさせる書き方をされ、一人一人のキャラがキングダムは改めてすごいなと感じた。

その中でも、やはり主人公の信は別格だと思い、信の名言を見ながら頑張って今日も頑張ろうと思う。


才能よりも努力が上回る瞬間をブログとかでできないかなと考えている、橋岡克仁でした。

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