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日常の合い間にできるストレッチ❻首・肩のストレッチ
本を読んだり、スマホを見たり、パソコン作業をすると、胸が閉じて肩が前に出てきます。そうすると、首が前に出て、顎が上がります。
この状態で長時間いると、肩や首が硬くなってしまいます。首が凝ると頭に送る血流が悪くなり、頭痛まで引き起こしてしまいます。
デスクワークの合間にこまめに腕や首を動かしましょう。
肩や首が緩むと、視界も明るく、気分のすっきりします。
日常の合い間にできるストレッチ❺座ってできるストレッチ
長時間同じ姿勢でいると、筋肉は硬くなってしまいます。
デスクワークで座りっぱなしもよくありません。1時間に1回ぐらいはコピーを取ったり、お茶を入れたりして立つようにしましょう。
座りっぱなしでいると、足の血流が心臓に戻りにくくなり、ふくらはぎがむくんで太くなります。また、スマホやパソコンの作業が続くと肩や首への負担も大きくなります。
硬くなったらすぐ伸ばす!ちょっとしんどいなと思ったら、お仕 もっとみる
日常の合い間にできるストレッチ❹段差を使ってストレッチ
日常生活の合い間のストレッチに段差を活用しましょう。
道路や駐車場の縁石の低い段差、駅の階段、公園の植込みなどまちの中には段差がいっぱい。お気に入りの段差を見つけて、「ここを通ったら、このストレッチ」みたいなルーティンができるといいです。
段差で伸ばせるのは下半身です。ストレッチでふくらはぎや太もも、お尻の動きが良くなると、
・歩きやすくなる
・膝の痛み防止
・腰痛予防
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日常の合い間にできるストレッチ❸立ったままストレッチ
日常の合い間にできるストレッチ❸
オフィスワーカーのためのストレッチ【1】立ったままストレッチ
1日5分でも、10分でも「ストレッチの時間」をわざわざ確保するのはむずかしいですよね。だから、日常生活の合い間合い間に、ながらストレッチをしましょう。
信号待ち、駅のホーム、電車の中、エレベーターの中、トイレに立った時、コピーをとるとき、お料理しながら、日常の合い間は結構いろんなところにありま もっとみる
日常の合い間にできるストレッチ❷お風呂でやりたい・足さまのお手入れ(ストレッチ)
人は足で立っています。足指がしっかりしていないと、腰や肩が不安定になって力が入り、姿勢のみだれや腰痛、肩こりにつながります。
足指を鍛えると、
・転びにくくなる
・歩きやすくなる
・疲れにくい
・腰痛予防
・O脚改善など、いいころがいっぱいです。
また、ふくらはぎも重要な役割を果たしています。全身の血液の約7割があると言われている下半身の血液をふくらはぎがポンプの役割を果たして、心 もっとみる
日常の合い間にできるストレッチ❶柔軟性と体力のチェック
ストレッチを行う前と後、腕や足の上がりやすさの柔軟性をチェックしてみてください。
ストレッチで軸が整うと、からだを動かしやすくなります。ときどき、体力をチェックしてみてね。特に、「立ち上がりテスト」のイスから片足で立ちあがる動作は最低限できるようになるといいなぁ。
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