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2019/1/2 午前11時30分頃のブラブラ

約12~13年前の事ですが、地元に戻ってきた音楽友達がいます。
その友人と三ヶ日のどこかで会って音楽談義をするのが恒例のイベントになり、もう干支も一周を超えました。なんてことない駄弁りばかりですが、友人との貴重な時間が長く続くことを願ってやみません。

友人と会うまでまだ時間があるので、昨日とは異なる海岸からの景色を眺めつつ考え事をしたりでブラブラいたします。

外房の海に続いての内房で見る事の出来る蜃気楼現象。(*)
富山などで見ることの出来る蜃気楼に比べたら細やかですが、規模の小さいものはこのように東京湾でも見ることが出来ます。
(カメラを変えて撮影したものは一行目最後に「(*)」をつけます。詳細は投稿の最後に記載した使用カメラの項目をご参照ください)

残念ながら富士山は見えず。
私が夕日に染まる富士山を初めて見たのは、この海岸からでした。

砂浜の漂着物。
これは摩耗した植木鉢の破片かな?子供の頃、摩耗したガラス片などを良く海岸に探しに行ってました。

観光名所の1つの桟橋。(*)
大きな客船も立ち寄る桟橋で、伊豆大島へのジェット船なども立ち寄ります。うまく使えると旅行の足のバリエーション増えるかと。

朽ちつつある構造体。
これかなり古いので旧防波堤などでしょうか?

2枚上の写真でちょこっと写っていた青い奴のドアップ写真。
青い豆みたいな外見なのですが、ブルーフレイムという名前でウミホタルがモデルになっているそうです。

船のドック的な施設?あるいは造船所?(*)
第二次大戦が終戦した時に、米軍が初上陸したのが上記写真のドックのあたりらしいという話を高校卒業して随分経ってから聞いた思い出が(汗
この地域一帯には第二次大戦の戦跡なども比較的多く残っているので、調べてみると意外な発見あると思います。

遊覧船とお城。お城は再建されたものです。(*)
遊覧船にはまだ乗ったことがないのですが、見ていると結構沖合まで出ているので、沖合からの景色もいつか見てみたいものです。

逆光気味に撮影した海。
こう写すと綺麗なだけでない海の面が見えてくるような・・・

自然風化の美を感じさせる錆の塩梅。
この船を止める物体。子供の頃は何ていうのかサッパリ分からず「くい」と言ってたのですが、随分後になって「舫い杭(もやいぐい)」と呼ぶことを知りました。語感に可愛さがありますね。

本日のブラブラが思いっきりネタばれしてますが^^;
さかなクンの左隣にいる笑っている黄色い犬のような生物。あれが館山市のマスコットキャラクター・ダッペェです。

友人との音楽談義も終わり、帰りの電車にのる前に駅舎から望む東京湾を撮影。ガラス越しに撮影したので電灯が反射したものが映ってます(汗

※付録:冬の北条海岸ブラブラ対策
1:天気予報を必ず確認して防風防寒対策必要。風がトンデモなことある。
2:砂浜を歩くならば、砂浜を歩ける靴を必ず用意する。
3:遠くを見るのに望遠鏡(8倍が使いやすい)あると良いかも。

撮影場所:千葉県館山市 北条海岸~館山夕日桟橋
カメラ:FUJIFILM X-100F
    (*)Nikon D3200+キットレンズの望遠55mm~200mm

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