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キーボードより敬意が払われていないマウスとの日々。

 マウスは右手の延長なので、とても大切に思っています。

 鼠は人々に嫌われることもおおいのですが、ミッキーは世界的な人気者ですし、トラックボール派は別として、マウスと無縁な人生を送っている社会人は希少動物ともいえるでしょう。私の家の小太郎は、肉球があるから、マウスはいらないよと言っています。

 とはいえ、日常生活の一部、いや仕事のストレス軽減にかかわるマウスには、キーボードほど敬意が払われておりません。

私はロジクールのマウスをこれまで愛用してきました。MXMASTERという持ち重りのする機種ですが、私の手にはなじみがいい。たぶん、もう少し大きな手のひらが想定されているような気もしますが、女性のユーザーを考えての妥協もあるのでしょう。

たぶん10年近くつかってきたこのマウスがへたってきました。手で触ったときの触感としては、まったりしているのですが、いかんせんバッテリーがへたってきて、常時、ケーブルで繋いでいる状態になっています。

まあ、このへんが買い換え時期だろうとと思い、MXM ASTER3 For Macを求めました。今日はじめての対面ですが、動きがスムーズで、スクロールも微妙な動きに対応してくれます。

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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。