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イベントレポートにおすすめ。速報4面メモの効果と作り方

最近こんなツイート見かけませんか?
メモ帳のスクリーンショットを添付したツイート。

これは通称「速報4面メモ」。「有益な情報の出し手として認知してもらえる」「エンゲージメントが高いので、Twitterの継続モチベーションが高まる」コンテンツとしておすすめです!

そんな速報4面メモの実例、効果、向いているコンテンツ、作り方をまとめてみました

🖊速報4面メモとは?

イベントレポート記事などを、スマホのメモ帳などのスクリーンショットを撮って、2~4枚にまとめてTwitterで告知するのにつかわれます。

メモ帳やTwitter上で完結するので、すぐ作れる、すぐ読める、Twitterのブックマークに入れて見返したりすることができて喜ばれます!

■速報4面メモ代表例1⃣

速報4面メモ代表例2⃣

速報4面メモ代表例3⃣

速報4面メモを始めたきっかけと向いているコンテンツ

僕が速報4面メモを始めたきっかけは、みる兄さんのこちらのツイートがきっかけです。

そこで、早速自分でも5回ほど実践したところ、冒頭で紹介したように100弱のいいねをもらうことができました。僕のアカウントだと、同じようなツイートで、通常10弱のいいねです。

さて、そんな速報4面メモですが、5回ほど試してみたところ、向いているイベントがあることが分かりました。

📝速報4面メモが向いているイベント

☑参加者が多い
 →見つけてもらって拡散されやすい
☑ハッシュタグがある
 →タグでさかのぼって見られやすい
☑ノウハウ系
 →四コマにまとめやすい内容・ブックマークの意味でイイねされやすい
☑1~2時間くらいのイベント
 →四コマでまとめられる量

速報4面メモは、参加者の熱が高いイベント開催中~半日以内に出すのが効果的です。なので、トークセッション系は、リアルタイムでコンテンツの取捨選択をしないといけないので難易度高めです。ノウハウ系セミナーは登壇者もまとまった内容を話すので、まとめやすいです。

【長谷川式】速報4面メモの作り方

ここまで読んでいただいた方は、そろそろ「やってみようかな…」と思ってきてくれたと思います!

実は、僕が始めたとき、作り方がなくて困ったので、長谷川なりにやり方をまとめてみました。(Googleにも載っていませんでした!)

🖊速報4面メモの作り方
1.Googleドキュメントでメモを取る
2.簡単にメモ用にコンテンツを整える
3.Googleドキュメントを同期させたスマホでファイルを開く
4.スマホのメモ帳にコピペし、章や内容が1枚のスクリーンに収まるよう微調整
5.スクリーンショットを撮影。
6.写真の上下をトリミングして、メモ帳部分だけにする
7.各写真の見出しや見どころを本文に入れて、画像付きでツイート。

画像1枚につき文字量の限界は300~400字程度なので、4枚全体で1,000~1,500字前後が目安になります。ただし文字量が多いと、詰まって読みにくいので、1秒の視認性が重要視して調整してみてください。

テキストの見出し・中見出しを「太字」や「アンダーライン」で強調したり絵文字を使うとより読みやすくなります!Zの法則にしたがって、1枚目の文字量を少なくしたり、目立たせたりしてみるのもアリです。

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以上、速報4面メモの実例、効果、向いているコンテンツ、作り方をまとめてみました

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