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#中央大学(通信制課程)に入学してみた話

さて、今日は私が大学に入学した話をしてみようと思います。

その前に、最近ずっとベビモン(BABYMONSTER)を聴いてるんですけど、みんな若いのに大人っぽいですよね。
かっこいーと思って聴くけど、よくよく考えたらみんな年下じゃん・・・


では、大学に通い始めた経緯を。
もともと、高校卒業してすぐに大学生になったんですね。
ただ、家庭の事情で中退することになってしまって(また詳細はpostします。)。
中退した年にすぐ公務員試験を受けたらなんとか拾っていただいて、社会人になったわけです。

何度か広大の夜間に通おうと思ったこともあったんですが(そうです、広島に住んでいます。)、まあ残業の多い部署に配属になることも多く、また下に弟もいるので、お金もかかるし・・と躊躇していました。

たまに、夜間に通ったらある程度異動も配慮してもらえるよ、と聞いたのですが、実際に配慮してもらっていた方の話を聞くと、異動先もなかなかで(残業はないけど職場環境が・・・とか)。

そこからなんやかんやあって、立場的にも法律を理解していないといけなくなってきて。
いつまで公務員でいるかもわからないし、いっそ大学生になるか。と一念発起(ちなみに数か月後に退職を決意しています。)。
そこで見つけたのが中央大学。
中央大学の魅力は、とにかく学費が安い。
スクーリングも強制じゃない。
地方組にはありがたいんですよね。
レポート課題は大変です。書き方教えて(調べろ)。

ちなみに、なぜ法学部なのかというと、上段のとおり仕事で役立つからっていうのもあるんですけど、知らないと人生で損することが多いなって思うことがあったからです。

損したくない。
この言葉だけ聞いたら「え、ケチなの?」って思われると思うんですが笑
なんていえばいいんでしょう・・・

私の父はこれまで何度か音信不通になっています。
私たち家族に黙ってどこかに行って(父の実家が匿ったり、父の不倫相手が匿ったりしていたみたいです。)まあ困ることが多くありました。
ほかにもえー・・・と思うことがたくさんあって、当時まだ幼かった私はできることがなかったんですよ。

もしも、不貞行為のこととかを知っていたら、慰謝料をとって別れるように母に話ができていたと思うし、悔やまれることが多くあります。

よく、「両親が揃っていることこそ、子の幸せ」と言う人がいますが、過去を振り返ると本当にそうかな?と感じています。
私はずっと、両方の機嫌を伺っていたから。

2人の機嫌を伺うより、1人の機嫌を伺う方がきっと楽だと思います。
(あくまでも私の主観です。ここは人それぞれだと思います。)

まあそんなこともあって、法律を学びたいって思いました。

そして、お題の「なりたい自分」について。

もう30過ぎているものの、これまで「なりたい自分」よりも「求められる自分」に軸を置いていました。
こうしたら喜ばれるんだろうな、とか。

具体的な「なりたい自分」像はないけど、「無理しない自分」になりたいな。


えーっと、以上!笑



#なりたい自分

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