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3年経って春馬くんのことをあらためて想ってみる。

あの悲しくて。どうしようもできないあの夏から3年経った。経ってしまった。
あれから偲び旅。気配探し旅。と彷徨うように縁の場所へ。自分なりにできることをしてきたと想う。
その時の自分の気持ちの状態により観たくて仕方がない作品は家でもみることはあった。でも全く観ることができない日も。月刊誌にて特集を組み続けてくださり、それを読むことで助けられてきたこと。絵本作家の方のあったかい言葉やストーリーも嬉しかった。
全国に。いや世界にも同じように想っている方々がいること。最後の映画の主演作品は公開記念日に。生誕日に。七夕の日に。何回もスクリーンで公開されてきた。こんなことは今まで見たことがないように想う。すごいことです。

ずっと前から心をとらえられて作品を見続けてきたけれど。その舞台裏のことや人となりなどは、あの夏以降に始めたSNSで知ることがいっぱいいっぱいあった。
春馬くんが仕事の仲間との付き合いなど。公私ともに付き合いのあった方々はSNSで出してくださる方、出さない方。それはその方の性格や想いがあるのだから。全く自由でいいと想う。私は遠くで作品を見せてもらうだけの一ファンなのだから。今となっては春馬くんが嬉しそうにしていたこと。美味しそうに友人と料理を食べたりお酒を飲んだりしている姿を見せてもらえたこと。ボイストレーナーの先生により可愛らしいエピソードを少しだけ教えてもらえること。バイクに乗ることを楽しみにしていたこと。身体にいいものを摂って素敵なエンターテイメントの世界を作り上げたい!と思っていたこと。まさかの都内メトロに帽子とグラスで普通に乗っていたらしいこと。
ほんの一部であってもそんな姿を教えてもらえることは感謝でいっぱいになります。感謝しかない。もしかしたら?あのはにかんだ顔で照れている春馬くんかもしれないけれど。
ほんの少しでも教えてもらい。春馬くんが幸せに生きていたこと。舞台が好きで誰にも似ていない役者に表現者になりたかったこと。ストイックすぎて休むのも忘れて仕事に取り組んできたこと。それでもそうしたかったほど舞台が好きだったこと。ということを想わせてほしい。だから次の世界にいってしまった春馬くん✨お願いだから見守っていてほしいと思います。

リアルタイムで観た『進撃の巨人』を昨日8年ぶりに観てきた。場面で苦手なところはあるけれど。私は姿ももちろん好きだけれど。表現者としての春馬くんが大好きだったから。やっぱり今この世界にはいないのだけれど、スクリーンでみれることが幸せだと思い知らされた。顔の筋肉目の動き身体全体を使って表現してくれる。
コロナ禍以降、次々に閉鎖されるミニシアター。ミニシアターには一般の映画館では上映されないような宝物のような作品もいっぱいある。
春馬くんの新作はどうしてもできないけれど。春馬くんの作品や春馬くんが望んでいたエンターテイメントの発展のためにも。これからも素敵な役者を発掘するような映画を上映してほしいと思います。
応援するということはチケットを買って映画を観ること。スクリーンでしか感じることができない体感があるから。

あの悲しい夏から3年経ってしまったけれど。他の作品をみると、まだまだ春馬くんのあの役がみたかったよ!と想う。
今年の7月は春馬くんの故郷にも行けなかった。秋にはイギリスのバンド公演に行くために上京する予定なので。好きだと言っていた東京タワーのあたりをメトロに乗るのではなく。自由に歩いて散策できるようになりたい。故郷土浦にも行きたい。ここは自転車で周りたい!
春馬くんが見たであろう景色をどれだけ経っても見たい✨と私は想う🌸🐎

ここのところ思い続けていたためか2年以上ぶりに夢に出てきてくれた。日本製の本の影響?古い町並みを二人で歩いていてなんだか春馬くんが優しい声で案内してくれる夢。はっきりと醤油屋という看板が見えた。またぜひ夢でもいいから会いたいな〜と想う私です🌸🐎

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