頑張らないことも自分への愛、頑張ることも自分への愛
うまくまとまらないのですが、なんだか書き留めておきたくてPCを開いた。
ふと、『頑張らないことは、自分への愛』なんじゃないかなと思って。
少し大袈裟かな。
でも、そんな感覚が降りてきたんだ。
これは、ある程度、歳を重ねてきた今だから感じることなのかもしれないとも思う。本当の大人になるのは、42歳だと、どこかで聞いたこともあるし。だから、私ももうすぐ本当の大人になると言うことだ。
正確には、頑張らないのではなく、頑張れない、のかもしれない(笑)
仕事では、私が100%の力で先頭切ってやることを控えれば、後輩が育つ。だから頑張るのはやめた。
恋愛では、ふと、相手のことで疑ってざわついても、深読みしなくなった。気になるけれど、そういうことをほじくり出すエネルギーが湧いてこなくなった。望まないネガティブな妄想は、私の力を奪っていくと気がついたから。
でも、自分がやりたいこと、楽しいことに関しては、時間を抽出して取り組んでいる。言うなれば、頑張っている私がいる。
私は、好きなことに夢中になっている自分が大好きだ。好きなことがあることに心から感謝している。
そして、そんな人も大好きだ。
頑張れないことは頑張らず、好きなことは頑張れる。それを認めて、その通りに動ける自分にしてあげられることは、自分への愛だなと思う。
自分の心の、快不快を感じ取って、どう行動するか、思考するかを丁寧に選択してあげることは、自分へのあたたかい愛なんだ。
そうゆうことを、自分にしてあげたい。
そうゆう自分でありたい。
晴海たお
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