1%の才能99%の努力の私の解釈
自分でもひねくれた考え方だと思うんですが、
皆さんはこの言葉をどう捉えますか?
アインシュタインはどのような意味でこの言葉を言ったのか?
私は私なりに解釈を皆さんに伝えたいと思います。
例えば、LD(学習障害)の子供に対して長時間
座ることを強いられたとしましょう。
これはLDの子供に対しては無理なんだいなことです。
普通の人でできる人はできます。
例は少し偏見かもしれませんが、言いたいことは、
まずは「才能、性格」などが土台として、
その上から努力を重ねなければ、はじめの一歩は踏み出せない、と
いうように捉えました。
つまり、アインシュタインは、100%で物事が完了するのではなく、
1%の才能、99%の努力をしたものに対して、
初めの一歩が踏み出せるということ。
つまり、99%の努力をしたとしても、
土台の1%がかけて終えば、「夢」は叶わない。
そう私は捉えました。
あながち間違いではないでしょう。
全ては努力で叶うもの、それははなから嘘に近いことだということ。
足の不自由な人にオリンピックを出ろと言っても
才能、体つき、などで諦めるしかない時だってあるということ。
そして、もう一つ言いたいことがあるでしょう。
才能のある人は1%をゲットしただけに過ぎないということです。
99%の努力なしでは、才能は水の泡に近いものになるということです。
多くの物事は固定観念で捉えられますが、
少し視点を変えると、面白い視点が見えてくるかもしれませんね!