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恋愛に対する価値観というもの

多くの人が1回以上は体験するであろう、「恋愛」
そして、多くの恋愛サイトを見ていると、16歳前後で
初めて彼女、彼氏を作るということが当たり前みたいだ。

そうなると、自分もその歳に重なっているだなと感じ、
少し焦りを感じている。

なので、今日は私の恋愛事情と書きながらも、恋愛に対する価値観、
考え方などを紹介できたらと思う。


恋愛に対する価値観

まず、恋愛に対する価値観についてだが、
基本的に、自分より上の人を選んでいると思う、というのも
年上、年下という上下ではなく、「能力値」ということだ。

ここでいう「能力値」は、学力やなどの単純なものではなく、
プロジェクトや、グループワークをした時の、能力値のことを指す。

簡単に説明すると、自分がお手本にしたい人、憧れの人を
自分は好きになる傾向があると感じた。

そして、恋愛に対する考え方は
よく「顔なのか、性格」なのかで聞かれることが大半だろう。
友人などと会話する時は、「顔」と答えがちですが、
実際、「性格」で見ていることが多く、
顔はあくまでも「アドオン(追加要素)」として考えていた。


高校1年生の自分としては

現在、彼女は存在しない。
よく、貧しい人に見られたくないという簡単な気持ちで
欲しいと思う時はあるが、、
現在の自分は求めていないような気がする。

この理由を説明しよう。

私自身、どう見えているか、わからないが実際にあったことのある人だと、
普段の生活はかなりチャランポラン、プロジェクト、グループワークなどで、自分の強みを発揮しながら進めるタイプという、
よくある、「努力家(自分で言うのもアレですが、)」タイプなのかなと
個人的には思っている。

この性格だからこそ、と言うわけではなく、自分なりの
プロジェクトの熱意、活動に対する意欲が大きく関わっている。

多くの恋愛を見てきて、学力と恋愛を両立することが難しいように、
プロジェクトやグループワークの上で、女を女で見てはいけないと学んだ。

と言うのは、男、女も1人の人間として見なければいけない。

そして、このような考え方をしていたからこそ、プロジェクトなどで
いい成績を残していると感じている。
しかし、ここにこの考え方ではない考え方を自分で導入するとドツボにハマると思っている。

たまに、「カッコつけて、理由を作っているだけ」と言われることもある。
カッコつけているのではなく、実際に自分が成功を勝ち取るために行ってきた手法だからだ。

だから、男女、関係なしにプロジェクトでしきり、その人にあった対応を
自分は意識している。

もう1つの理由として、自分の熱意の方向を変えたくないと言う理由だ。
恋愛をしてしまうとどうしても、
「インナーチャイルド」と言う部分が出てしまう。

このようなことから、私は現在は「恋愛」をせず、高校生活を送っている。

感想としては、周りを見ると少し寂しく感じる部分はやはりある。
が、自分はプロジェクトの原動力が彼女でもモテるためでもないため、
自分に勝つというすごくシンプルな目標を持てたというメリットは
自分で感じている

これ以上、述べると屁理屈のように捉えられるかもしれないので、
書かないでおこう。


この記事で伝えたかったこと

この事例はあくまでも宮井陽音という1個人の話ですが、
必ず、真剣に向き合うときがある、
そして、その時どきで悩む時があると思う。

そんな時に現実から逃げるのか?そして、どのような理由で
恋愛をしないのか?それに真剣に向き合えた時間だったと感じている。

これは恥ずかしいことでもなんでもなく、向き合うからこそ、
新しい自分の一面を言語化できたというメリットがある。

ぜひ、真剣に向き合って見てほしい。