見出し画像

今の自分が正直思うこと

中学生活が残り少なくなっている今、中学校生活を送って
思うことみたいなものはたくさんありました。
正直、自分ってすごく損をしているんじゃないか?と
思うこともあり、宮井陽音の人物像、価値観を元に
中学校生活で正直思うことを長くはなりますが、綴っていきたいと
思います。

なぜ、そこまで損をしていると感じるのか?

人は誰しも「損得勘定」は機能として、存在します。
一言で人生を「得している」「損している」とは一概には
言えませんが、私の場合は「損している」と自覚しています。
性格上もありますが、環境も大きく関係していると思います。

性格上の「損」

私が「性格上」で損している部分が大きく分類すると二つあると思います。

一つ目の「損」は「天真爛漫」な性格が行きすぎるところです。
人は皆、「無邪気さ」はありますが、私の場合は
判断が遅れたり、本当にやりたいことを失っている気がします。
元々、自分で決断することが苦手な自分がよく判断の面では
「人任せ」していたと思います。
人任せが「損」とは一概に言い切れませんが、そこで生まれる
「損」が多いのではないか?そして、「流れやすい」「もったいない」に
つながるのだと思います。

中学校生活の中で「流されやすい」「もったいない」は
自分の永遠の課題だとは自覚していますが、特に多かったと思います。
後悔後に立たずと言いますが、「後悔」多くあった中学校生活が
自分の中で人生にいい意味でも悪い意味でも「響いてくる」と思います。
性格は変えられる部分と変えられない部分が存在すると考えます。
人間はみんな、変えられない部分を掘り起こされることを嫌います。
そしてそれをカバーしようと他の能力であったり、ポジティブに
考えたりして、変えられない部分をカバーします。

私の損している部分の二つ目は「カバーの仕方が下手」ということです。
自覚はしていますが、変えられない部分がしょっちゅう剥き出しになって
しまうこと、そしてそれを頑張ってポジティブさでかくしますが、
隠しきれないと爆発するということです。
悪とは思いますが、向き合うしかない性格の一つです。
長野県にいた時もこの性格が響いてうまくいかなかった時が
たくさんありました。悔しい感情、自分ではどうにもならない時、
そんな時になかなか周りに助けを呼べなかった、
多分、そこが自分にとってすごく「損している」場面だったな〜と
今でも思います。
今だから「カバーできている」わけではないですが、
自分を好きになれない原因です。

性格上の「損」はこれからの永遠の課題であり、「ありのまま」の
宮井陽音なのかな、と思います。
そして、宮井陽音を動かした「環境」。
良い面では紹介をしてきましたが、「損」している部分は
共有していないと思って、紹介をしておきます。

環境上の「損」

私は何度もご紹介しているように「山村留学」という制度を
利用し、長野県で二年間留学をしていました。
今回この記事は難しいかもしれませんが「良いか悪いか」ではないく
「損得」です。
違いはわかりますか?「良いか悪いか」は自分以外の他者が
決めるもの「損得」は自分しか決定ができないものと定義付けて
書いています。
環境上の損は「日本」だったということです。
日本人だからこそ言えることかもしれませんが、
色々とあるよのよね、本当に。
日本は教育にどちらかというと恵まれていて、義務教育という制度が
あり、教育の面では幸せだと思います。
しかし、そのなかでの酷さよ。
日本は特に「現状維持」に走りやすい国だとはみなさん実感していますか?
コロナでもわかるように「現状」を維持することで、
安全なように見えるけれど、「進化」はしない。
だからGDPも下がるならば、どんどん落ちこぼれていく国だと
私は思います。
15歳が希望もないことを言いますが、私は「日本をでます」
日本ではやっていけない、日本は好きですし、幸せです。
しかし、自分にはあっていない、。
「年子序列」「社会主義」これが実態です。
いいように見えて、昔までは「最高」に近い国だと思います。
しかし、成長していくに連れて、自分にはあってない。これが
わかったんです。
これが環境上の損だと思います。
他の国を見ていませんが、現在15歳の自分は「日本にいることが損」だと
思います。

悲観的に文章を見ると感じるとは思いますが、
悲観的に見ることで、本当に掴みたいものが
自分の場合は見えてくるのでたまには、こうしないと思うからです。

ここからが本題です。
15歳が「現時点」で思うことを綴っていきたいと思います。
炎上されると困るので、ここからは興味のある人だけにします。

ここから先は

1,688字
この記事のみ ¥ 500
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!