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共同マガジン

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色々なクリエーターの記事を読みたい!から始めた共同マガジン。 記事内容にも本当に様々な内容で、毎日楽しくみています。 記事を読んで欲しい人も、記事を共有したい人などはぜひ、 一緒…
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#学校

共同マガジンについて

noteの投稿者の皆さん!こんにちは 宮井陽音です。 このマガジンは私が運営します、マガジンになっています。 このマガジンの作るきっかけがあり、 作品を「共有」したいという思いのもと、作成しました。 共同マガジンがたくさんある中、 教育という分野に強いようなマガジンを目指しています。 参加方法は簡単で、 この記事にコメントをくださると、 1日2日以内にはメールで招待をさせていただきます。 快くご参加ください。 また、記事の投稿制限などはありませんので、 自分の記事を

他者との関わりの中で顕在化する自己

自分の考え方や行動様式、人柄、性格、長所/短所、得意/不得意……。人は成長とともに「自分がどういう人間なのか」を知ろうとする。 さまざまな形でその機会を与える場が家庭や学校、地域社会であり、私たちはそこで生活を共にしながら対話を重ね、助け合い、喜怒哀楽を共有する過程で得た知見を通して他者理解と自己形成を図ってきた。 そこには、他者と自己との間で行われる、判断や意思決定の根拠となる、互いの感情や考えの丁寧かつ深いやりとり、また先人の経験や他者の体験などの情報といったものが欠

子どもたちの心の声を聞くために―保護者と教師へのメッセージ

現代社会において、子どもたちが抱える心の声や悩みは多様で、その声が 大人たちに十分に届いていない現状があります。 学校や地域、そして家庭内でのコミュニケーションのあり方が、子どもたちの 成長に大きな影響を与えています。 子どもたちとどのように向き合うべきか、保護者や教師に向けて考えを深めていきます。 子どもたちの本当の思い多くの子どもたちとかかわる中で、彼らの思いや願いが、 学校や地域、保護者の期待と異なる場面に多く遭遇します。 子どもたちは自分の思いを素直に表現しよ

気づいてください❗️子どもたちのために・・・

おはようございます❗️ 今日は終日クリニックでのカウンセリング提供の日です😊 最近、クリニックでも普段、不登校と呼ばれてしまう児童生徒たちとかかわっていて 様々な相談に応じています。 クリニックにも小学生や中学生の患者さんが増えてきているなと 感じています。 その悩みは、様々で学校に行けなくなった子や学校には行っているけれども なかなか自分という存在を受け容れてもらえずにに苦しんでいる子など・・・ 様々なケースがあります。 家庭の中でも居心地が悪く苦しんでいる子がクリ

いいことが起こる話のつもりが・・・

子どもたちの居場所を奪わないで‼️

なんで?教育委員会が、ソレするの⁉️ 子ども中心ってウソかいっ‼️

【子どもたちへ】毎日を楽しく!"やらなきゃ"から"やりたい"へ変えよう❗️

今日は、毎日の「やらなきゃ」が重たく感じるキミに、ひとつの素敵なヒントを シェアしたいと思います。 それは、"やらなきゃ"のことを見直して、"やりたい"ことに変えてみることで 毎日がもっと楽しくなるヒントだよ〜😄 「やらなきゃ」って本当に必要?キミは毎日、"学校に行かなきゃ"や"宿題をやらなきゃ"など・・・ いろいろな「やらなきゃ」を抱えているよね😅 でも、その中には、ほんとうに必要なことと、なんとなく続けていることが 混ざっていない❓ たとえば・・・ "毎日同じ道で

本当の自分でいるための小さな一歩

あなた自身について、ちょっと考えてみませんか❓ 学校や職場で「本当の自分」を出せずにいる人は、意外と多いかもしれません。 でも、ひとりになるとホッとする・・・ その理由、考えたことありますか❓ なぜ「ひとり」が心地いいの❓ひとりの時、なんだかホッとしますよね😊 それは、周りに気をつかわず、自分らしくいられるから😊 では、なぜ人がいるところでは疲れてしまうのでしょう❓ 「素の自分」を見つける時間人がいない時、安心できる場にいる時・・・ 私たちは本当の自分に戻れます。

自分自身の隠された才能を見つけ出そう!

気づいていますか?あなたの隠れた魅力あなたは日々の生活の中で、無意識のうちにとっている行動や持っているあり方が、 実は人と差をつける特別なものかもしれません。 それは、あなたが簡単にできること、自然と引き出せるあなたの魅力、そして・・・ 何気なく見せる才能かもしれません。 しかし、多くの場合、自分自身のこれらの能力に気づいていません。 あなたの才能、最も認識してほしいのは誰?周りの人はあなたのその能力を見ているかもしれませんが、一番それを理解し、 価値を認識してほしいの

子どもの話に耳を傾けることの大切さ

忙しい毎日の中で、家族との会話を大切にしていますか? 特に子どもとの・・・。 お子さんが話しかけてきたとき、その瞬間を大切にすることが、子どもとの信頼関係を 築く鍵になります。 忙しいときほど、子どもは話したくなる忙しいとき・・・例えば、夕飯の支度や家計簿の記入、LINEの返信などで 手が離せないときに限って、子どもが学校の話を始めることがあります。 曖昧な対応が子どもを遠ざける子どもが一生懸命に話しているとき、どう対応していますか? 忙しさを理由に、半分ここにいないよ

新たな学びの価値を世に問う学校

社会や市場のニーズをキャッチし、それに応えられる商品や望まれるサービスをつくり、最高の状態で提供すること。売り手の王道であり、利益を求める近道だ。 でも、それだけでやっていけるほど世の中は甘くない。 今日の延長線上に明日が見通せる時代ならともかく、現在のように加速度的に社会が変化する時代にあっては、いくら「現状」(=過去から現在に至るまでの動向)を把握したところで限界がある。 大事なことは、現在の状況から「将来を予測」すること。そう、「マーケティングリサーチ」が必要にな

心がほぐれる魔法のレシピ

みんな、心は疲れてない? 毎日、学校や宿題、部活で忙しいよね。 そんな時、ふと・・・「あれ?僕(わたし)疲れてるかも?」って思うことない❓ 人はね、身体だけじゃなくて、心も疲れるんだよ。 心の休息、知ってる?友だちと笑い合ったり、好きな音楽を聴いたり、美味しいものを食べたり・・・ これ全部、心がほっとする瞬間だよね。 でもね、もっと心が安らぐ方法があるんだよ❣️ それはね、「自分は幸せだ」と感じること。 「行動」がキーポイント!ただ「幸せかな?」って考えるだけじゃな

子どもたちに「基礎」を教えるとき、愛とは何か

基礎教育の理念:なぜ「基礎」が不可欠なのかよく次のような言葉を耳にします。 「基礎知識が大切」「基本がなければ応用はできない」・・・。 この言葉の真意を理解し、それを子どもたちに伝えることが教育の出発点なのでしょう。 しかし、基礎を教える際に、教育者が忘れがちなのは、その「伝え方」にあります。 厳しさの中にも愛を:教育の心得基礎を徹底的に教え込むことの大切さは理解できます。 しかし、まるで拷問のような厳しさで、子どもたちの心情を無視してしまっては 本当の意味での学びは生

子どもの心の叫びを聴け❗️教室の現実と理想への道

授業中の光景は一見、平和に見えます。 静かな教室、向かい合う机と黒板。 しかし、その表面下には、見過ごされがちな心の叫びが 隠されていることがあります。 机にうつ伏せて寝る一人の子どもが、その象徴かもしれません。 指導と名のつく恫喝(ドウカツ)立ち上がれない子に対する、ある教師のアプローチ。 指導を名乗りながら、その実、恫喝に近い方法で子どもを起こそうとします。 しかし、その背景には見えない真実があるのです。 家庭の影、学校の壁その子は家庭で起きた両親の大げんかの夜