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寝る前ににやってはいけない3つのこと

みなさんこんにちは、ハルトです。

今回は「寝る前ににやってはいけない3つのこと」について話していきます。

①寝る前のカフェイン

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コーヒーなどに含まれるカフェインは興奮作用が確認されている精神刺激薬と言われているため、寝る前に摂取すると睡眠の妨げになると言われています。寝る前にリラックスすることが重要で、体がリラックスして副交感神経が刺激されてくるとだんだんと眠りにつきます。

しかしカフェインの摂取をして、脳が興奮状態になってしまうとリラックスできず自律神経が乱れてしまいます。交感神経がずっと活動したままで、中々眠りに付けなくなってしまいます。

そうなってしまうと睡眠リズムが崩れてしまい睡眠不足や睡眠障害を発症させてしまう可能性があります。そういったことを防ぐためにも寝る前のカフェインの摂取は控えましょう。


②テレビを見続ける

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テレビを見ていると脳にものすごい量の情報が入ってくるので、その情報を整理しようと脳が活発に働いたり、面白い番組を見ていると落ち着くどころかどんどん興奮状態になってきます。

毎日深夜に帰ってきてすぐにテレビをつけている人もいるかもしれませんが、脳への情報量を少なくするためにも、情報番組などはあまり見ないほうがいいかもしれません。


③スマホをいじる

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スマホから浴びせられるブルーライト自体は自然界にも存在しているので、ある程度は浴びても大丈夫な光です。

しかし、自然界にあふれているブルーライトは基本的に日中だけなので、夜中にブルーライトを浴びる事は人間の体にとっては良くないんです。

ガングリオンフォトレセプターという細胞が、ブルーライトを浴びる事でメラトニン(睡眠細胞)の働きを抑制してしまいます。

ガングリオンフォトレセプターを深夜に活発化させないためにも、寝る前に電子機器から発せられるブルーライトを浴びないように心がけましょう。


いかがでしたでしょうか??

これまでの習慣を変えて快適な睡眠ライフを送っていきましょう!

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