ライフスタイルとかいってみる


noteを書いている話を、友人にした。
大学時代同じゼミで、一緒に文学を学んだ子。

何を書いてるの、と聞かれた。

何と問われると難しい。習慣や読書についてが多いかなあ、と答えた。

すると友人は、「ライフスタイルについてかー!」と言ったのだ。

ライフスタイル?!そんなかっこいい言葉にしちゃっていいのだろうか。

ライフスタイルについて書いてるとは、自分では思いつかなかった。しかも「習慣」というより、軽やかでかっこいい。聞こえがよい言葉に言い換えてもらって、嬉しくなった。

ライフスタイルという言い回しは、20代の私には完成しすぎてるように思える。とても背伸びした言葉のように聞こえるのだ。

ライフスタイルというと、
・上品で丁寧な生活を送っている
・洗練された意識を持っている
そんな方々に合う表現だと思っている。 

好きな服を着て、整えられた家で暮らし、余裕を持てる仕事をする。そんなライフを送ってる人たちに使うのが、適しているのではないか。

しかしそんな生活が似合う人に憧れもある。私自身も、生き方を俯瞰し、いい方向へ向かわせていきたい。わたしなりのライフスタイルを創り上げれたら、楽しそうだ。

生き方を見つめ直すツールとして、noteはピッタリな気がしている。習慣を言語化して、整理整頓していける場所だからだ。

生き方が蓄積された場所があると思うと、なんだか安心できる。迷ったときにも、ここに帰ってくると良さそうだ。

そして友人が言った「ライフスタイル」に見合うように、生活を送っていきたいものである。


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