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雨の端っこはどうなっているの?_日常意識識化ストレッチ。

こんにちは。こんばんは。

日常の無意識を意識化することは、特に大人にとって良い頭の体操になります。

「雨の端っこはどうなっているの?」

今回は、ハルさんからの「なぜなになんでやねん」です。

先週末、僕が住む地域は、ずーっと雨でした。

冬の雨は、気分が下がります。

寒いし。

外に出れず、することもなく、ベランダで、息子のハルとボーッと空を見上げていました。

「雨の端っこはどうなっているの?」

ハルさんが、言いました。

ポエムなこと言うねぇとは思いつつ。

なんでそんな疑問を持つんだろうと思いつつ。

台風の目のように、雨も風もピタッとやむものなのか?

雨の端っこを過ぎると、虹がかかったりするものなのか?

そもそも雨をふらす雲は、雨が無くなったらどうなるのか?

そもそもなんで、雨の端っこを考える必要があるのか?

とても浅い禅問答になりました。。

日常意識化ストレッチ

雨の端っこと言うワードは、なかなかでてきません。

特に大人には。たぶん、そう思います。

子どもが持つ視点は、日常に染まっていないからこそ、日常に疑問を持つのだと思います。

子どもと同じ視点を持つことは難しいけれど、日常を意識化することはできるはず。

心に余裕が必要ですが、良い頭のストレッチになるのではないかと思います。

また、ハルとソラの「なぜなになんでやねん」を待ちたいと思います。






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