レポ#61 みなとやま水族館
2月は、神戸から広島、そして福岡と、徐々に西に進んでいく2泊3日遠征をしました。その一番最初の目的地は、2022年7月にオープンしたみなとやま水族館。廃校になった学校の理科室や図書室をリノベーションした、ちょっと変わった水族館。
チケット・パンフレット
チケットはありませんでした。入り口でお金を払ったらお入りくださいの流れ。開館前から並んでいたのでスタッフの方が話しかけてくだって、水族館好きであることを話したら喜んでくださった。
パンフレットはこちら☟
水族館まで
東京から新神戸まで新幹線で、新神戸から電車で10分。さらにバスで10分で最寄りのバス停に着いた。
根っこの廊下
エリアごとにまとめていきます。
川べりの教室
静寂の教室
標本資料室
潮騒の教室
木漏れ日の教室
海辺の教室
NATURE STUDIOのレストラン
みなとやま水族館があるのは「NATURE STUDIO」という、廃校になった学校をリノベーションした複合施設。水族館以外にもいくつか店舗が入っています。
グッズ
購入したのはみなとやま水族館オリジナルの2点。
まとめ
とても小さな水族館でしたが「生きものと語ろう」というコンセプトに沿った、良い水族館でした。オープンしたてで混雑している時には、水槽の前に椅子が置いてあることがマイナスに働いてしまっているような口コミも目にしましたが、人が少ない時間帯を狙えばゆったり過ごせる最高の工夫でした。平日の訪問だったのもあって、小さなお子さん連れのお客さんが多く、靴が脱げるエリアでくつろぐ様子を見て、地元に愛されているのを感じました。
また行きたいと思います!
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