レポ#33 幼魚水族館
静岡水族館ツアー最後は、今年7月にできたばかりの幼魚水族館。
もともとは行程に入れていなかったのですが、帰りの新幹線は沼津に戻るより三島から帰った方がよいことを知り、場所を調べると三島から近いじゃない!と即決定。
今年の4月に、「サントムーン柿田川」というショッピングモールの一画にできた水族館。その名の通り、幼魚をテーマにした水族館。"令和のお魚王子"こと鈴木香里武さんが館長を務める。
チケット
チケット(?)はこちら☟
私が気付かなかっただけかもしれませんが、パンフレットはありませんでした。
外観
サントムーン柿田川までは、あわしまマリンパークからタクシーに乗りました。運賃は4650円。友達と2人だったから成し遂げられた手段。
着いたはいいが、本館やらアネックス館やら何個か建物があり、さっそく迷う。幼魚水族館が入っているのは「オアシス館」
やっと見つけて、3階に上がってもなお「ほんとにここに水族館あるの?」という不安がありましたが、ちゃんとありました。
フロアがいくつかのテーマに分かれているので、そのフロアごとにまとめます。
幼魚は擬態の天才
まずは入口入ってすぐのコーナー。
危険な幼魚
次のコーナーは、危険がテーマ。
幼生アイドル
お次は、館長が選ぶアイドルコーナー。順位付けがされていました。
幼魚と成魚を比べる
お次のコーナーは、「幼魚と成魚を比べる」
深海の幼魚を科学する
深海コーナー。深海の幼魚とは・・・?
本当の海を知らない幼魚
だいぶ後半になってきました。こちらのコーナーは写真少なめです・・・。
水辺の幼魚
最後は、水辺のコーナー。
グッズ
グッズは一つだけ購入。
まとめ
店舗に紛れて一画にある水族館なので敷地面積は本当に狭いと思うのですが、満足度は高かったです。種類としては、他の水族館でも見られるそこまで珍しくない生き物ばかりですが、いつも見ている魚とサイズ感が違う。「ちっさ!かわいい!」普段見ている魚の幼少期を覗き見ているようなワクワクがありました。
まだまだ進化していくのだろうなと思うし、訪問するときによって見られる種類がかなり変わりそうなのでまた行きたいなと思います。
2日間で4館巡ったのは初めてでした。私は魚の種類に詳しくないので、「あ!この魚、ここにもいたな」と記憶が鮮明なうちに見られるのは楽しかったです。幼魚水族館はなおさら。1県でこんなにも水族館が充実しているのは珍しいですが、また詰め込みツアーやりたいな。
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